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京大から海外大学編入する場合のTOEFLスコアの目安とは

2020/05/02

京大から海外大学編入する場合のTOEFLスコアの目安とは

 

日本の京大や東大から海外の有名大学へ編入を目指す学生で気になるのが英語力になります。TOEFLスコアや実際にどの程度の英語が出来れば苦労しないのか知っておくことは重要です。今回は、海外大学編入する場合のTOEFLスコアの目安についてお伝えします。

 

京大合格レベルの英語力で海外留学は可能?

 

日本のトップランクの京都大学へ進学した学生が、次のステップアップに目指すのが海外有名大学への編入です。

 

グローバルな時代ですので、海外での経験を学生時代に積んでいることがメリットと働く事もありますし、海外の有名大学で良い成績を残せば、海外での就職や大学院への進学も考えられます。そうすることで、自身が思い描く目的を達成させられる最短距離を進むことが出来るのです。

 

しかし、一番厄介なのが英語です。
日本の一流大学でのTOEFLのスコアは平均80点~90点レベルだと言われています。
しかし、海外の一流大学となれば100点のスコアを獲得できないと厳しいといった状況です。また、TOEFLなどの民間英語試験で良いスコアを獲得できたとしても、大学の授業に付いていけるかは、また別問題なのです。

 

専門的な用語やネイティブの発音など、英語学習になれていない日本人にとっては厳しい現実に苛まれる可能性もあるのです。だからといって、諦めていい理由にはなりません。
国内で、母国語を英語とするエリート層の英語力を習得することが重要となります。

 

単語や例文だけを覚える英語学習は無意味

 

TOEFLなどの民間英語試験というのは、傾向と対策でスコアが取れてしまう優秀な学生もいますが、実際に彼らに英語で授業をすれば、理解度は3割程度となるケースがあります。
これは、英語への慣れがないため、集中力が持たないや英語への理解度が低いとも言えるのです。

 

このような状況では、海外留学や国際社会で活躍するには無謀な挑戦だと言われるだけです。現代の世の中で英語は、世界共通語であるがゆえに正しい英語力を備えていなければ役に立たないのです。

 

日本人の中にもネイティブレベルの英語力を身に付けている方もいますが、それでも彼らにとっては自身の英語力はまだまだだと感じることがあるようです。はたから見れば、素晴らしい語学力の持ち主かもしれませんが、実際に英語を操る日本人にとっては、成長の余地があると感じられるのです。

 

従って、日本の学校教育で教わる単語や例文を暗記する詰め込み式の勉強方法では、本格的な英語を操れるようにはならないのです。求められている英語力は遥か上のランクのものだということを理解し、正しい英語を学ぶことをおすすめします。

 

Libertyでは、教養あるエリート層の英語と同じ英語脳を作るグラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解し、英語の基盤を固めます。英語の核が強化されることで、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
ペーパーテスト対策の英語ではなく、目的を達成するための英語力を身に付けることが出来ます。

 

まとめ

 

京都大学に通うエリートであっても、英語が鬼門となっている状況であれば海外留学や将来英語を再度学び直すシーンが訪れる可能性は高いと言えます。
日本人は各分野で国際的な活躍をしているにも関わらず、英語力に限っては先進国のなかでも最低レベルと評されています。従って、英語力さえカバーすることで、より豊かな人生を手にするチャンスも増えることになります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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