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いつまで続ける?英語学習も時間を掛ければ良い訳ではない理由

2020/05/02

いつまで続ける?英語学習も時間を掛ければ良い訳ではない理由

 

独学で英語学習をする社会人の方の中には、何年もかけてやっと日常会話が出来るようになった。と言う方もいれば、何年もかけても日常会話すら出来ないといった方もいます。今回は、いつまで続ける?英語学習も時間を掛ければ良い訳ではない理由についてお伝えします。

 

社会人には時間がない

 

社会人の方は、日常業務の激務をこなしながら、英語などの学習に充てれる時間は多くて1~3時間程度というケースが多いとされます。
この1~3時間を有効活用して、スキルを身に付け仕事に活かせればいいのですが、実際に使い物になるスキルまで昇華させることは困難となっているのも、現状の日本人の英語力の無さを見れば一目瞭然です。

 

1~3時間では時間が足りないという方もいるでしょうが、毎日1~3時間を有効活用していれば確実に英語は習得できるはずです。しかし、独学で英語を身に付けようとすれば、まず参考書や問題集を解いたり、インターネットに落ちている英語習得の方法を読み漁ることでしょう。それでも、やはり英語は身に付きません。なぜでしょう。

 

暗記に頼った勉強方法に慣れてしまっている節が日本人にはあります。
英語も単語や文法を数多く覚えれば使えるようになるといった感覚が根付いてしまっているため、英語を英語として理解できる様にしなければならないという解釈が出来ていない可能性が高いのです。何が言いたいかと言うと、英語の基礎部分が理解できていないことが問題であり、英語を難関とさせている理由となります。

 

英語の基礎から始めましょう

 

英語は語学ですので、しっかりとした言語としての構造・規則があります。
それを無視していては、英語習得は難しいと言えます。

 

学校教育などでは、この基礎的な部分を詳しく教えていません。そのため、英語が理解できずに暗記に囚われた詰め込み式が正しい英語の学び方であると錯覚してしまいます。
この部分に気が付いていない日本人が多いため、英語学習を行おうとしても何をどうやったらいいのか分からないや間違いだらけの英語学習しかできず、英語習得出来ない方が多いのです。

 

Libertyでは、英語の正解を導き出すグラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造・規則を体系的に把握できるようになります。そして、今までの文法への理解も深まり、英語の本質に気付け、長い間感じていた英語に対する悩みや疑問も整理されるのです。

 

また、オンラインコースもご用意しておりますので、時間に限りがある社会人の方にとって、時間に無駄なく英語学習に励める環境をご用意しております。

 

まとめ

 

社会人の方が、英語習得に何年もかけるのは、あまりにも無策だと言えます。
仮に10年後に英語を話せるようになったとしても、任されている仕事も違いますし、下の世代の人材が英語堪能であれば、その役目を担うことさえ許されない状況になっているかもしれません。独学で英語習得に励むのではなく、時間をいかにかけずに英語習得するかといった目標にする方が賢明だと言えるのではないでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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