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海外留学して留年すべき?それとも国際教養学部を選ぶべき理由

2020/05/03

海外留学して留年すべき?それとも国際教養学部を選ぶべき理由

 

英語が将来的に必要なスキルになるため、大学在学中に海外留学して英語や教養・知識を学びに行かれる学生もいます。しかし、海外留学して留年すれば就職も遅くなりデメリットといった考え方もされます。今回は、海外留学して留年すべき?それとも国際教養学部を選ぶべき理由についてお伝えします。

 

留年してまで留学するべきか?

 

国内大学在学中に海外留学をする場合に、単位が取得できないことから留年するケースもあります。確かに同学年に比べて就職で出遅れ、就職先からは「なぜ留年したのか」と、聞かれることもあるでしょう。

 

しかし、留年理由が留学で英語力を向上させるためや知見を広めたいがための正当な理由があれば、必ずしも出遅れにつながるとは限りません。もちろん、日本企業の中には、まだそういった側面をプラスとして見ずにマイナスと捉える企業もあるためリスクがないと言えば嘘になりますが、将来、英語を活かした職に就きたいなど自分自身の夢があり、留学が必要であれば挑戦することは大切です。

 

また、現在であれば大学在学中に1~2年間の留学を必修とする、国際教養学部などもありますので、留学で単位を貰える学部を選ぶのもおすすめです。そうすれば、同学年の学生と同じスタートラインで就職活動を行えますので、留年の心配もありません。

 

そして、海外留学を経験していることで、海外の大学院への留学をしたいや海外企業でチャレンジしてみたいといった思いも生まれるため、留学することはプラスとなる要因が多いと言えるでしょう。

 

留学するなら英語力向上は必須

 

仮に、国際教養学部に入学すれば授業の大半は英語で授業が進行するため、ある程度英語への理解度がなければ、授業に付いて行くことが出来ず国内大学であっても挫折するケースがあります。

ましてや、海外に留学すれば、コミュニケーションや授業はすべて英語で行われるため、小学生や中学生レベルといった英語力では厳しいのは当然です。アカデミックにとんだ授業に付いて行けるだけの理解力が求められることや、ディスカッションやディベートといった講義内容では発言を求められるため、拙い英語力では到底ついていくことは出来ません。

 

従って国内で高い英語力を備えることが重要なのです。
Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語の正解を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。

 

まとめ

 

留学して留年すれば、同学年の生徒より就職が遅くなりリスクがあるかもしれませんが、将来的に英語と言うスキルを習得していることで、より高いステージで活躍するチャンスは巡ってくる可能性もあります。
そのため、留学が悪いというのではなく、英語力がないことでチャンスが訪れない可能性のほうがありえるといった捉え方をしてみてもいいかもしれません。
また、効率よく英語力を高め就職につなげるのであれば、海外大学への進学や国内の国際教養学部のある大学で留学経験を積むことも一つの方法です。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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