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新型コロナウイルスの影響が収まる兆しは、まだ見えません。今年受験や就職を控えている学生にとっては、もどかしく不安な日々が続いています。今回は、現状を打開する英語力を磨くべき理由についてお伝えします。
新型コロナウイルスの影響により、既に2ヶ月近く休校が続いています。
初めの1ヶ月は、まぁ、そのうち状況が変わるでしょう。なんて、悠長に構えている学生も多く、外出したりして夏休みの様な気分でいたことでしょう。そして、2ヶ月目からは、まだ学校行けないの？何しようかなぁ。といった状況もあったでしょうが、3ヶ月目を迎える5月からは、さすがに今後がどうなるか心配になってきているのではないでしょうか。
夏休み返上で学校教育を行うなどの発表もありますが、今年受験を控えている学生にとっては、学校選びをするためのオープンキャンパスや説明会の中止や、オンラインでの開催が発表されている状況です。
そして、総合塾などのオンライン学習で学べている学生は良いのですが、そういった環境がない学生にとっては、既に2ヶ月も浪費したと焦りを感じても良い状況ではないでしょうか。
5月から学校の再開予定などと言われていますが、現状ではそれすら危ぶまれています。
大人にとっては学校よりも、正常な暮らしを送れるようにする事が大切という判断を下しています。ですが、勉強をしなくていいとは誰も言っていません。
この期間を無駄に過ごしてしまう事が問題なのです。学生にとっては危機感を覚えるべき内容なのです。やっている人はやっています。やらずに過ごしてしまえば差は開くばかりです。2年時の成績状況なんて受験が始まれば関係ありません。受験シーズンは先送りされずに、やってくることでしょう。だからこそ、学力を伸ばすことに向き合わなければなりません。
受験で失敗する傾向が強い科目は、英語にあると言われています。
英語で成績が伸び悩む学生は少なくはありません。
仮に、英語で成果を残せれば合格できるケースも考えられます。
苦手意識を克服し、受験を成功に導くためにも、英語力を高める学習を行いませんか。
また、スコアだけの英語対策ではなく、将来を見据えた使える英語力を養うことが重要となります。
Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英米人のエリート層が操る本格的な英語をマスターすることが目指せます。英語の基礎となる構造や規則を体系的に理解していただくことで、英語の正解が把握できるようになり、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。
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先行きが見えない新型コロナウイルスの情報を調べるよりも、現在自身が置かれている立場について真剣に考えましょう。学生の本分は学習です。特に今年受験を控えている学生の中で、机に向かっている時間が少なければ、来年の今頃の人生設計が大きく変わってしまう可能性さえあります。学校の様に行けば教えてくれる環境がありません。自分で取り組まなければ好転することはないことを理解し、学習に励み来年、喜び笑えるようにしていきましょう。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。
