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留学したら英語がペラペラになる?日本人が陥る英語の失敗

2020/05/05

留学したら英語がペラペラになる?日本人が陥る英語の失敗

 

英語をマスターするには留学が一番手っ取り早いなんてことが言われますが、実際には留学して英語がペラペラになるような学生や社会人は少ない傾向にあります。日常会話がなんとか出来るけど失敗に終わるケースが多くあります。今回は、日本人が陥る英語の失敗についてお伝えします。

 

留学したら英語がペラペラになる?

 

日本人にとって英語への苦手意識は、克服したいと考えることでしょう。
学生や社会人の方の抱く思いも分かりますが、日本国内では英語を使う環境が少ないため、いっそ海外に行った方が英語力も向上すると考える方も少なくはありません。しかし、そのような行動は失敗につながるケースが多いのです。

 

留学したら英語がペラペラになると言われることもありますが、留学先の語学学校に日本人が多くいれば、英語を使うよりも日本人で集まり日本語を多用してしまい英語力はさほど向上せずに帰国するといった残念な留学をする学生もいます。

 

それなら、日本人の留学生が少ない環境で英語漬けになれば英語を話せるようになると飛び込めば、自分の英語力が低すぎて語学学校の授業にさえ付いて行けず挫折してしまうケースもあります。

 

留学して流暢に英語を話せる様にするにも、最低限の英語力がなければ英語を理解することは困難なのです。

 

失敗しないためには、どうすればいい?

 

留学を失敗させないためには何が必要かというと、コミュニケーションを英語で行え授業に付いていける高い英語力です。

 

語学を勉強しに行っているのに、高い英語力が必要なのか?
疑問に感じるかもしれませんが、英語の土台さえ理解できていないまま海外に行っても、授業を理解できない、外国人とコミュニケーションを図ることができず、何を成長させに行っているのか分かりません。

 

語学留学は英語力を向上させると言っても、一から丁寧に学ぶ場ではありません。
もちろん、学校によっては一から教えてくれるケースもありますが、大半は基礎が固まっている学生が通ってくると想定して学校側もカリキュラムを組んでいるので、初心者が急に入って高い英語力を備えられる環境ではありません。

 

そのため、国内で英語の基礎となる構造や規則を理解して、高い英語力を身に付けてから成長を促すために留学を検討した方が良いと言えるでしょう。

 

まとめ

 

英語は語学であり、自身の夢や希望を叶えるための道具です。
英語がペラペラになればメリットもありますが、海外留学したからと言って習得できるものではありませんので、正しい英語学習を受け、さらにレベルアップするために海外留学を視野に入れる事をおすすめします。

 

Libertyでは、TESOL教育(英語を第2言語とする方への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで認められた、画期的なメソッド「グラマーテーブル」を軸としたカリキュラムで、英語のネイティブ・スピーカーが感覚的に身に付けている英語の構造や規則を体系的にわかりやすく学ぶことができます。

 

また、英語力の向上を諦めてしまったビジネスマンや、TOEFLやIELTSなどでハイスコアを獲得し海外留学を目標とする学生など、本格的な英語力を身に付け多くのチャンスを掴み取りたい方をサポート致します。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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