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TOEFLの結果を受けて実感する英語力向上の必要性

2020/06/02

TOEFLの結果を受けて実感する英語力向上の必要性

 

学生にとってTOEFLテストは、留学・受験や就職に活用する重要なスコアになりますが、結果が発表されて愕然とするケースは多いのではないでしょうか。将来が掛かっている試験だからこそ結果が求められ、本格的な英語力向上の必要性を感じることでしょう。

 

TOEFLは日本人にはレベルが高い英語試験

 

学校のテストで満点を取れる学生であっても、TOEFLで苦戦するケースは少なくありません。ペーパテスト対策だけで乗り切れるものではないため、英語の総合力が必要となる試験ですので、過去問を利用したり傾向と対策を練ったとしても、スピーキングなどでスコアを取れないといったケースは多くなります。

 

そのため、日本人にとっては民間英語試験のTOEFLで結果を出すことが困難となるので、自身の英語力に愕然とすることもあるでしょう。スコアが伸びなければ、留学・受験や就職で自分が願う将来を描けなくなってしまいます。

 

ですが、日本人にとって英語習得のチャンスが全くないのかと言えば、そうではありません。日本人は、国語や数学と言った分野で世界でもトップクラスの学力を誇っているため、正しい英語学習さえ理解して取り組めば、英語は習得できると考えています。
ただ、単純に英語の学習方法が間違っているのです。

 

TOEFLでも結果を出す英語学習

 

学生や社会人の方がTOEFLのスコアアップを目指すときに、暗記する単語数を増やすことや、過去問を解いて傾向と対策を練るといった勉強法に固執しています。
しかし、暗記力だけではスコアアップにはつながりません。英語4技能を向上させなければ、TOEFLでは結果が出ません。そして、将来的に必要となる英語力を身に付けなければスコアアップは困難となります。

 

英語学習は端的な勉強法だけでは、伝える力や聞く力は養えません。しっかりと相手の発言や文章を読み解く力や、自分自身の意見を形に出来なければ意味がないのです。
ですので、総合力を高める必要性があります。

 

Libertyでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解することにより、英語の正解を導き出せるようになります。
英語の核が鍛えられるため、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上し、TOEFLなどの民間英語試験でのスコアアップも難しくありません。

 

まとめ

 

TOEFLはあくまで試験の一環であり、必要とされる英語力をチェックするためのものです。
グローバル社会において重要とされる英語力について、しっかりとしたビジョンを持ち、伝わる英語・使える英語を養うことを基準に英語学習に励むことをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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