英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

英語はプール?がぶがぶ飲み込むだけでは英語は使えない!

2020/06/03

英語はプール?がぶがぶ飲み込むだけでは英語は使えない!

 

日本人の英語は暗記に特化し過ぎていると感じたことはありませんか。単語を何千個も覚えた文法をいくつ覚えた。これでは、英語の単語や文法を覚えただけに過ぎません。今回は、英語はプール?がぶがぶ飲み込むだけでは、英語は使えない理由についてお伝えします。

 

英語はプール?

 

夏間近ですが、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、市民プールや遊園地などに設営されている施設が営業になるかもわかりません。

 

例えば、プールで泳ぐとなれば、浮くことが大切ですが、泳げない方は恐怖心で浮くことすらできません。プールの水をがぶがぶ飲み込んでしまい溺れてしまうことになるでしょう。

 

英語学習も同じなのです。
単語や文法をひたすら暗記しても、アウトプットする発言力などが身に付かなければ英語をマスターすることは出来ません。特に、失敗したらどうしようや正しい文法を使えているかと悩んでしまう方は成長することができません。
実行に移すための恐怖心を取り除かなければ、泳ぐことも英語習得も難しいのです。

 

英語もトレーニングが必要

 

英語を構築する力を養ったとしても、失敗することは誰にでもあります。
しかし、この失敗を糧に次の行動に移せることにもなるので、挑戦し続けることは大切です。インプットし続けてもアウトプットする環境がないことや、アウトプットすることに恐怖心を抱いていては、いつまでも英語は使えるようにはなりません。

 

トレーニングをするから話せるようになる。正しい英語が理解できるようになる。
トレーニングするから早く泳げるようになる。クロールだけでなく平泳ぎも泳げるようになる。

 

トレーニングを積まずに初めから出来るといったことは、まずないのです。
失敗を繰り返し経験を積むことが大切になります。情報だけを詰め込むだけの暗記博士にならない様にしましょう。

 

ペーパーテストでハイスコアを取れても、対人相手にコミュニケーションを取れない英語力は現代社会では求められていません。正しい英語を使える人へと成長しなければ意味がないことを理解して英語学習に励んでいきましょう。

 

まとめ

 

何事もチャレンジ精神は大切です。
失敗したことが経験値として積み上がるのですから、英語も暗記するインプットばかりの勉強だけでなく、使える環境に身を置きアウトプットしてトレーニングすることも大切なのです。

 

Libertyでは、英米人の教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルという英語学習法により「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約