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英語は話す・聞くを重視する入試に切り替わる!受験対策の秘訣

2020/06/03

英語は話す・聞くを重視する入試に切り替わる!受験対策の秘訣

 

2020年より導入が検討された大学入学共通テストも、外部英語試験の導入など途中で頓挫した結果でしたが、20年度から23年度までの4年間は従来のマークシート式2技能試験と民間英語試験を利用する英語4技能の併用した受験となります。今回は英語対策の秘訣についてお伝えします。

 

大学入学共通テストで最も変わった英語試験

 

大学センター試験であれば「読む」「聞く」の2技能がマークシート形式で出題されてきた英語試験でしたが、英語と言う語学において「話す」「聞く」といった能力をないがしろにしてはいけないといった世界情勢でもあります。

 

そして、今後のグローバル社会での活躍を担う学生たちに高い英語力を備えて欲しいということもあり、4技能の成績も考慮しなければならないといった入試制度へと切り替わりました。

 

この形式で受験することになる学生にとっては、4技能試験への関心が高まる一方で挫けそうな気持ちになっている学生も多くいます。
日本人にとっての英語学習ほど、難しく感じている科目はないのではないでしょうか。特に英語の穴埋め問題を回答するだけでなく、自分で会話を構築し話すといった動作は難しいと感じている学生が多くいるのも事実なため、英語がネックとなり志望校に合格できない可能性が高まったとも言えるのです。

 

英語習得でチャンスを広げよう

 

大学入試で英語の4技能の能力が試される状況となったため、TOEFLやIELTSなどの民間英語試験でスコアアップを目指す学生も増えていますが、学校の教員や総合塾の講師は一握りしか高い英語力を持っていないため、事実上スコアアップが困難となる傾向にあります。

 

民間英語試験で結果が出なければ合格が難しくなる学生が今後は増えてきます。
ですので、英語学習も文法や単語だけを覚える端的な学習を続けても意味がないのです。このよな、警笛に耳を貸さなければ将来覚え直しが必要となるため、学習方法の取り組み方への注意も必要となります。

 

Libertyでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指す講義を行っています。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の基礎となる規則や構造を理解することが出来るのです。そして、英語の正解が把握できるようになるため、短期間で高い英語力が身に付き、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上し、受験対策だけでなく将来性のある英語習得が目指せます。

 

まとめ

 

学生にとって「話す」や「聞く」といった能力が高まらない理由には、暗記に頼った学習に偏っていることが考えられます。英語はコミュニケーションツールですので、4技能を巧みに使えるようにすることが重要であることを忘れずに、英語学習に励んでいきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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