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英語力向上を阻む日本の間違ったコミュニケーション方法

2020/06/03

英語力向上を阻む日本の間違ったコミュニケーション方法

 

海外留学しても英語を習得できないと頭を抱える人もいます。留学が失敗に終わる要因の一つである日本の誤ったコミュニケーション方法を見直さなければ、英語力向上もグローバル化で求められている社会的コミュニケーションスキルを身に付けることはできません。

 

日本人の長所は短所になる

 

ひと昔前とは違い、グローバル社会で求められているのは、なんでもいう事を聞いてくれる従順な飼い犬ではなく、自ら新しい考えを生み出し発信できる人材です。
日本の教育改革により、独自性や自主性の強化を見据えた授業の導入が盛んにはなりましたが、社会に進出するにあたり日本人にはまだ欠如していると言えます。
そして、積極性のない日本人は留学先での英語習得においても苦労することとなります。

 

さらに、英語を間違えては相手が意図を汲み取るのは大変であろう。会話の流れを妨げてはいけないといった空気の読みすぎによって、英語で会話するという機会を自らが手放しているのです。

 

確かにビジネスやプライベートにおいて、人間関係を円滑にすすめるためには空気を読むという行動は必要となりますが、過剰になっては自身の得たいものを得ることはできません。

 

ただでさえ受け身態勢が形成されている日本人は、自身の意見を固めることすら苦手としており、さらに消極的になっていてはいけないのです。
同調することが正ではなく、自分の意見を示すことが求められるグローバル社会では、日本人の長所は短所にすぎず、英語力向上を目指す学習者にとっても克服しなければならない問題と言えます。

 

英語力への自信のなさが助長

 

失敗することに恐れ、迷惑をかけてしまう。といったことが原因なのであれば、英語力に自信をつけるに越したことはありません。

 

海外留学では英語への自信がなくなると、ネイティブとの会話をさけ日本語を話せる友人と共に過ごす時間が長くなり、英語習得のために決意した留学も結果が得られず失敗に終わってしまうのです。

 

また、留学すれば必然的に英語力が向上するというのは間違いです。
自身が海外で多くのものを取り込み、成長できたと満足度の高い留学を行うためにも、日本にいる間に高い英語力を身に付ける必要があります。

 

Libertyではグラマーテーブルを軸としたメソッドで、学校教育によって植え付けられてしまった苦手意識を払拭し、英語脳を養うことが可能なため最短で確実に高い英語力を身に付けることが出来ます。本格的な生きた英語を身に付け自信を手に入れてから海外に挑戦したい方は、ぜひ一度Libertyの無料カウンセリングへお越しください。

 

まとめ

 

学習において、日本では褒められるようなコミュニケーションスキルでも、消極的になってしまうのであれば考え直さなくてはなりません。
日本人は少し貪欲になるくらいが丁度良いと言えるのではないでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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