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夏休みがなくなる!夏期講習も追い込みも無理?英語学習の進め方

2020/06/03

夏休みがなくなる!夏期講習も追い込みも無理?英語学習の進め方

 

通常であれば1カ月以上もある夏休みは、受験生にとって受験に向けて一番充実させた勉強をしなければならない期間ですが、今年はコロナウイルスの影響により夏休みが無くなる可能性があります。夏期講習も追い込みも出来なくなるため、効率のよい英語学習の進め方についてお伝えします。

 

学生の夏休みなどが短縮に!

 

コロナウイルスの影響により約2か月間の自宅待機が命じられ、学生は学校の授業を全く受けることが出来ませんでした。そのため、来年3月までに履修課程を終わらせるためには、夏休みや冬休みを短縮しなければならないと考えられています。

 

東京の都立高校の夏休みを16日間、冬休みも4日間削減して9日間に短縮すると東京都教育委員会が決定を下しています。
大阪府では、夏休みを42日間から10日間に、冬休みを14日間から7日間にそれぞれ短縮する方針を打ち出しています。この状況下であれば、仕方がないと考える大人もいますが、受験生にとってはかなり悲惨な状況だと言えるでしょう。

 

進学塾に通う学生にとっては、学校教育よりも夏期講習や追い込みしたい期間なのにもかかわらず、学校に縛られることにもなります。これは、高い目標を抱く学生にとっては厳しい内容だと考えられます。今よりさらに時間を無駄にしない学習に取り掛からなければならない可能性が生まれてきています。

 

短期間で成長させる英語学習の進め方

 

夏休みや冬休みに追い込みがかけられない可能性が生まれた今だからこそ、効率よく学習を進めなければ有名大学への進学も難しくなることでしょう。
短期間で英語能力を高めようとするのであれば、暗記に頼る学習に固執するよりも正しい英語の構造や規則について理解を深めることをオススメします。

 

TOEFLやIELTSといった民間英語試験では、4技能の能力が低ければハイスコアの獲得はできませんし、将来的に英語を必要とするシーンで暗記に頼った英語では、英語を構築する能力が低いため、再度英語を覚え直す必要性も出てきます。

 

Libertyでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指します。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解することにより、英語の「核」となる部分が強化されるため、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。

 

まとめ

 

6月から学校が再開されることになる都道府県が大半です。
しかし、2か月間の休校によって、学習要項を終わらせるだけの日数が足らないために、夏休みや冬休みが返上されることが考えられています。進学塾で勉強の大半に力を入れていた学生にとっては、嬉しくない状況かもしれません。そのため、自分の学習方法についてもう一度見直し、成果を上げられるスケジュール調整が必要となることでしょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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