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小中高は先生を選べない!進学校でも英語が習得できない理由

2020/06/05

小中高は先生を選べない!進学校でも英語が習得できない理由

 

ペーパーテストのスコアが良くても英語が話せる生徒は数少なく、交換留学や海外旅行でほんの少しの海外生活で英語の出来なさに愕然としたことがあるといった進学校に通う学生は少なくはないのではないでしょうか。今回は、小中高は先生を選べない!進学校でも英語が習得できない理由についてお伝えします。

 

教員を選べない不自由さ

 

学生は教員を選べないという不自由さがあり、教えるエキスパートの先生から、ただ単に教科書を読み進める先生がいます。
学生にとっては、どちらの先生から教わりたいかと問えば前者と答えることでしょう。

 

教員免許を取得するには、教職課程となる必須単位を大学や通信教育で取得し、教育実習を経ると教員免許は取得することができます。そして、教員採用試験に合格することで教員採用候補者名簿に登載され、採用内定がでれば教員として教鞭を執ることが可能となります。

 

ですので、教員としての高い能力が備わっているかは、実際のところ未知数でもあります。そのような中で、学生は高いレベルの教養を教えてくれる教師の元で学べれば幸せでしょうが、進学校であっても当たりハズレがあります。

 

分かりやすい授業を行ってくれる教員は、自然と人気も高く生徒が授業に集中できる環境を作り出すことも上手なのです。しかし、このような教員を選べないのも学生にとって不幸だとも言えます。将来が掛かっている教育において、進学した学校でも否応無しに差が生まれてしまうのです。

 

日本人英語では英語レベルは上がらない

 

学校では、授業の進行する授業要項があり、1年間でどこまで進めなければならないといった目安を熟さなければなりません。そのため、理解が出来ていない学生などは、学校で学んだことを復習しなければなりません。その教科が1教科であれば対策が取りやすいのですが、何教科にもなれば勉強嫌いにもなるでしょう。

 

英語も数学同様に勉強嫌いになるきっかけとされています。
日本語で生活している日本人にとって、英語が理解困難な言語と認識されてしまうのは学校教育での教え方にも問題があります。文法や単語を暗記するだけで英語が話せるようになる学生は、まずいません。しかも、日本人英語を教える教員だらけの中で正しい英語を習得するチャンスは皆無なのです。

 

Libertyでは、日本人英語は教えません。欧米人の教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指しています。グラマーテーブルという英語学習法により、英語の構造や規則性を体系的に学び進め、英語を英語として捉えられる英語脳を鍛えていくことにより、英語の正解を把握することが可能となります。英語の核が強化されることで、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。

 

まとめ

 

学生は学校を選べても教員は選べません。
自身の能力を高めてくれる教員であればいいのですが、そう願い通り上手くは行きません。
苦手意識が植え付けられてしまう授業であれば、将来の進路も諦めざるを得ない状況となります。そのような悲劇にしないためにも、学校とは別に新たな学び舎を見つけ学力アップに繋げていくことも、重要な選択になることも忘れないでください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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