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発音矯正は難しい?大人でも英語力向上を目指せる学習法

2020/08/04

発音矯正は難しい?大人でも英語力向上を目指せる学習法

 
海外赴任などで、家族で外国に滞在すると子供の英語上達スピードは早く、大人とは比べ物にならないというのはよくある話です。英語を使いこなすためには発音が大切となります。大人でも英語力向上を目指せる発音矯正に向けた英語学習法についてお伝えします。
 

大人の学習は音から入らないのも一つの方法

 
大人は子どものように、発音された音をそのまま捉え、発話するのを苦手とします。
そのため、リスニングやスピーキング教材で聞いて発音を学ぶでは、少しばかり効率的とはいかないケースがあることでしょう。
 
英語は日本語よりも母音や子音の数が多く、リンキングやリダクションといった音の変化に加え、アクセントやイントネーションも存在します。
日本語に慣れ親しみ、和製英語やカタカナ英語に触れる時間が長かった大人では、ネイティブの発音を耳にしても、日本語で使用される発音に近い音で置き換えられてしまい、正しい音が把握できない状況にあります。
 
そのため、まずは発音記号や顎や舌の使い方といったところから理解するのも一つの勉強方法でもあります。もちろん頭で考えなければ発話できないでは意味がありませんので、継続的に発音の練習を重ね、脳でアクセントや顎の使い方を意識せずとも使いこなせることを目標としましょう。
 

発音は独学よりも英語学校

 
努力して身に付けた発音も、正しくなければ無駄骨と化してしまいます。
自身の発音を録音して確認は可能ですが、正しい音というものを知らなければ正誤判断は行えません。また、アプリを用いてチェックすることもできますが、やはり直接フィードバックを貰い改善を行う方が遠回りすることなく効率的と言えますので、正しい発音を身に付けるまでは英語学校に通うのがオススメです。
 
英会話は発音矯正にはつながりますが、発音を理解するだけでは英語を使いこなすというレベルまでは到達できません。フレーズで覚えるのではなく、自身の言葉を構築する能力も必要となります。
そのため、全てのスキルを底上げするような学び舎を選択することも重要となるのです。
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則性といった本物の英語基礎について学んでいただきます。英語脳を養う土台へと構築しなおすことで、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力向上を可能とします。
TOEFLやTOEICといった民間英語試験でのハイスコア獲得だけではなく、コミュニケーションとして必要な生きた英語習得を目指せる英語学校です。
発音矯正だけではなく、日本語英語から抜け出し本格的な英語力を身に付けたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
 

まとめ

 
スピーキングやリスニングは学校教育で蔑ろにされていたスキルでもあり、日本人が苦手とする部分でもあります。
しかし、英語を日本語のように使いこなすためには、発音を矯正するだけでは足りません。
日本語英語から脱却し、英語を英語として捉えられる英語脳を養い、スキル全般の能力向上を図る必要があるというのは忘れてはいけないのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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