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TOEIC試験対策のための英語学習で向上できるスキル

2020/08/05

TOEIC試験対策のための英語学習で向上できるスキル

 
転職や給与などビジネスで評価されるTOEIC試験ですが、対策での英語学習で得たスキルだけでは、仕事で期待されていたほどに活用できなかったというケースは多々あります。TOEICのスキルと言語として必要とされるスキルについて理解しておきましょう。
 

TOEIC試験対策学習で得られるスキル

 
TOEIC試験では、ハイスコアを獲得したとしても実際にビジネスシーンで満足が行く程に英語を使いこなすことが出来なかったという方も多くいます。
 
TOEICはリーディングとリスニング能力を測る試験のため、TOEIC対策を主体とする学習では、スピーキングとライティング能力が疎かになってしまいます。
また、選択や穴埋め問題を中心として対策学習をすすめることとなりますが、実際のコミュニケーションでは選択肢というものが存在しないため、苦戦することとなります。
そのため、言語として使いこなそうとすれば必ず英語習得へ向けて学び直しが必要となります。
 
TOEIC試験対策で得られるのは、知らない単語でも前後の文から語彙を予測する推察力や単語や英文法への知識力と言えますが、まったく英語学習を行っていない人と比較すれば読解力や文法理解力に加えリスニング力も身に付くと考えて問題ありません。
しかし、TOEIC試験学習だけでは、英語を使い熟せるレベルに到達するのは難しいと考えておくのが賢明です。
 

言語として必要とされる能力

 
リスニングとリーディングに加え、英語スキルにはスピーキングとライティングが存在します。
そして、英語という語学を使いこなすためには、4技能のうちどれか一つでも欠けてはいけません。
 
そのため、先を見据えた英語力を習得したいと考えているのであれば大学入試やTOEFL試験などのスコア獲得に有効な試験対策中心の勉強ではなく、4技能を鍛え実践的な英語力を身に付けるということを目標とした英語学習を行うことが賢明です。
 
しかし、英語学習は正しく行わなければ、習得までに時間が掛かり過ぎてしまい、日本語に英語を無理やり変換する日本語英語が定着してしまいます。
そのため、早くから英語を英語として捉える学習法へと切り替えることをオススメします。
 
LIBERTYは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、日本語脳から脱却し英語脳を構築するために必要な本物の英語の基礎について学んでいただき、ネイティブと同等の英語習得を目指す英語学校です。本格的な英語力を手にすることでTOEIC試験でのスコア獲得を実現するだけではなく、将来も役立つ英語力を身に付けることができます。
 

まとめ

 
試験対策で英語を解くということに囚われてしまうと、実践とのギャップに躓くこととなり自信の喪失につながってしまいます。試験クリアも可能とし、人生を広げてくれる使える英語習得を目指して学習を行っていきましょう。
 
英語への苦手意識が強い方、試験での停滞期でお悩みを抱えている方など、英語力向上のために立ちはだかっている壁を壊したい方はぜひ一度、LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。

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