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自信がないと海外留学も失敗に?自信を持つための英語力向上

2020/08/06

自信がないと海外留学も失敗に?自信を持つための英語力向上

 
日本人が海外に留学すると、発言できないや自己アピールできずに、挫けて帰国の途に就くケースは非常に多く、海外への苦手意識を植え付けられて帰国することにもなります。海外留学を目指す学生は、自信を持つための英語力向上に打ち込む必要性があります。
 

外国では自信が持てない日本人

 
日本有名大学の学生とハーバード大学の学生では、そう能力や学力に差はないのですが、日本の学生は授業で自分の意見を発言することを苦手とします。
日本人の国民性でもあるのか、自信がないと引っ込み思案になる傾向にあり、一歩引いたスタンスで自分の言いたい事も言わずに受動的な人が多いのです。
 
これは、海外留学した際には、デメリットでしかないのです。自身の意見を発言できなければ、授業に参加している意味すらないと退出させられることもあります。海外では、おしとやかな性格が仇となるケースが多く、自己アピールが苦手な学生は、授業だけでなく、学友からの印象も良いとは言えません。
 
外国では、自身の想いをしっかりと発言することで、自分の存在意義をアピールし存在を印象付けていきます。そこには、間違っていても自身の信念や思いを相手に伝えるという動的な行動を行って成長につなげているのです。
 
この発言力があることは、海外では成功に繋がるアクションとされていますが、日本の頭のいい人が発言しないという光景は、社会的に大きな損失に繋がっているとも考えられます。
 

自信につなげる英語力向上

 
日本の学校教育では、ディベートやディスカッションといった授業形式が少なく、教師が一方的に教え、教師に指名された学生が教科書を読むや質問の答えを解答するといった受動的な授業が主体となっています。そのため、学生が自分から発言するという、授業がほとんどありません。これでは、自身の意見を発言する状況の海外で、意欲的に発言するのにも苦労して当然です。
 
また、母国語ではない英語で間違えることを嫌がる日本人にとっては、失敗を恥ずかしがる傾向も強く、発言することへの苦手意識も強いのです。このような状況で海外留学すれば失敗することは目に見えています。本格的な英語力を習得し、発言することへの不安を解消しなければいけません。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルという英語学習法により「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語を習得することで、英語への不安も解消され、発言することへの抵抗も減っていきます。
 

まとめ

 
自分の発言に自身が持てない学生にとっては、自分の意見を言う自信を身に付けて欲しいものです。そこには、発想力ある発言が重要であり、正否を求めているわけではありません。自分の意見を言えるだけの英語力を身に付けることで、自信を持って海外留学も臨めるようになります。不安な英語力を抱え海外留学を目指すのではなく、安心してコミュニケーションが取れる英語力を身に付け留学することが大切なことを自覚しましょう。

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