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英語が出来るとカッコイイ!そんな動機で何が悪い?

2020/08/07

英語が出来るとカッコイイ!そんな動機で何が悪い?

 
英語が出来ると仕事や交友関係が増え、海外挑戦が出来るため学んでます。といった常識的な模範解答をする学生が多くいますが、なかには英語が出来ると格好良く見えるから英語をマスターしたいと言う方もいます。周りは馬鹿にするかもしれませんが、れっきとした動機です。
 

英語習得の動機は人それぞれ!

 
人の英語を習得したい理由というのは、就職が有利になるや志望校にどうしても進学したい。留学して外国で生活してみたい。といった理由が多いでしょうが、なかには英語を話せたらカッコイイんじゃないといったファッション感覚で覚える方やどうしても外国人と付き合いたい・結婚したいといった動機で英語を必死に習得しようとする方もいます。
 
どのような動機であっても、英語の習得を目指すプロセスは皆同じです。
やりたいことをやるために突き進む活力があれば、英語習得のチャンスはあります。
むしろ、なんとなく英語学習を進める学生や社会人の方が英語を習得できないという現状もあります。目的意識がハッキリしていた方が、定めている目標に向かって必死に取り組めるのも事実です。
 

英語をマスターするために必要な事

 
英語を習得するためには、学校の教育カリキュラムの様な暗記ばかりしていても、英語を使いこなせるようにするには至難の業となります。
暗記した能力はどうやってアウトプットするの?そう感じて授業を受けている学生は多いでしょうが、受動的な授業に馴れてしまっている学生が教師に向かって英語の使い方について質問を投げかける事もありません。これでは、英語習得の道のりは険しいと言えるでしょう。
 
英語力を身に付けるためには、英語の構造を理解しなければいけないのです。
学校教育では、英語の構造や規則といったルールを教えてくれません。ただひたすら、文法や単語を覚えさせることに躍起になり、自分で文章を作り上げる能力を高めてくれることはしてくれません。これでは英語を理解しようにも難しさが増さってしまいます。
 
LIBERTYは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指す英語学校です。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の基盤となる構造や規則を理解し、英語の核を強化することで、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
英語を習得するためには、どんな動機であれ目的意識がなければ成長させるのは難しい物です。いくらルールを覚えたとしても、使って自身の発音などを直す作業もありますので、簡単にカッコイイ状況を作り上げるのは難しいですが、使うことを恐れずに続けていけば、必ず将来目的達成のためのスキルになってくれることでしょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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