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アメリカのカルチャーに憧れるけれど英語習得に至らない理由

2020/09/05

アメリカのカルチャーに憧れるけれど英語習得に至らない理由

 
日本に住んでいるとアメリカのカルチャーやエンターテインメントを目にすることが多いため、アメリカに憧れを抱く方は少なくはありません。実際にアメリカに行ってみたいや、英語習得したいと考えるけれど結果に繋がらない事が大半です。今回は、アメリカのカルチャーに憧れるけれど英語習得に至らない理由についてお伝えします。
 

アメリカカルチャーへの憧れ

 
アメリカカルチャーや英語に憧れる気持ちを持つ日本人は多くいます。日本では、アメリカのエンターテインメントなどを多く目にするため、アメリカに行ってみたいや英語を話せるようにしたいといった意識は幼いころから芽生えるケースは非常に多いのです。
 
しかし、学生になり英語学習に取り組むと「さっぱり理解できない」という傾向が強くなり、英語習得を諦めてしまう方が大半で、憧れで止まってしまうのです。
 
日本の学校教育で行われる英語という語学の授業は、そもそもペーパーテスト対策に特化しているため、英語を使えるようにするコミュニケーションツールとしての英語学習ではありません。したがって、幾ら英語の試験でハイスコアを獲得したところで、海外に留学であろうと進学したとしても、日本で培った英語力が相手に伝わるようなことは難しくなります。これでは、実用的な英語習得への道のりは困難を極めることにもなります。
 

英語習得に憧れは大切

 
目的意識というのは、スキル習得を目指す際に大切になりますので、アメリカカルチャーへの憧れといったモチベーションアップに繋がる考え方は間違ってはいません。
 
ですが、英語を使って何を成し遂げたいのかといった目標をはっきりさせることは重要です。憧れだけでは何をしたいのか目標が曖昧でもありますので、英語を話してコミュニケーションを取れるようにしたい、海外留学で失敗したくない、キャリアアップのために英語を習得したいといった目的がなければ最終地点が見えていないため、どういった英語力が必要となるのかもゴールラインが見えないのでは英語学習にも身が入りません。
 
また、憧れた海外生活を成功に導くためにも、英語力を向上させたい方は、英語で自身の想いを伝えられる英語力を目指すことをおすすめします。単語や文法をいくら暗記したところで、自分の意見を構築できない英語力では意味がないということを知りましょう。
 

まとめ

 
アメリカへの憧れや英語が話せたらいいなといった意識を持っているのであれば、英語習得を目指すことは、そう難しくはありません。目的意識があることで、英語学習に身が入る要因にもなるため、モチベーション維持にもつながります。英語をマスターするためには、そういった理由を多く持ちましょう。
 
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