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先行き不透明な時代に求められる英語力とセルフマネジメント

2020/09/06

先行き不透明な時代に求められる英語力とセルフマネジメント

 
新型コロナウイルによって将来への不安を抱える学生が増えるのは当然です。日々流れるニュースなどの情報や元に戻らない環境を見ればさらに不安は加速するでしょう。今回は、先行き不透明な時代に求められる英語力とセルフマネジメントについてお伝えします。
 

先行きが不安だからこそ立ち止まってみよう

 
現在のコロナウイルスの影響によって将来への不安を抱える学生が増えています。
ニュースを見れば感染者数の増加なども気になりますが、自身の人生がどうなってしまうのかといった、就職や進学などの目の前の状況を考えると精神的にも苦痛を感じて当然の事なのです。
 
そんな状況だからこそ、セルフマネジメントが重要になってきます。
自身の内面的と向き合い理解し、変化する状況の中で、自身の望む結果を出すことをセルフマネジメントと言います。
 
自身の置かれている状況や行えることを見据え、将来についてマネジメントすることが大事なのです。やみくもに前に進むよりも、しっかりと自身で何が行えて、何が難しいのか考えることにより、社会が欲している人材のことや自身に足りないスキルなども見えてくるのです。
 

社会が欲しているスキル

 
不安な感情を解消する方法の一つとして考えられるのが、人が苦手としているスキルを習得することで違いを生み出すといった選択肢があります。
 
現代の日本の状況で必要とされているスキルで考えると、語学力・ITスキル・介護スキルといった能力を欲している傾向にあります。社会の背景を見渡すと何が足らない何を欲しているといったことも見えてきます。そして、自身のスキルに付け加えていくことにより、周りよりもより有能な人材へと成長することが出来ていくのです。
 
がむしゃらに勉強して資格を取ったりスコアが良ければいいんでしょ!と考える方も中にはいますが、実際には現場で使えるスキルに昇華できていない方というのは、スキルを保有していない方と大差ないと考えられる傾向もあるため、英語であれば流暢に話せるやネイティブレベルの英会話はお手の物といった状態に仕上げなければなりませんので、注意しましょう。
 

まとめ

 
新型コロナウイルスの影響により、経済状況が落ち込んでしまった企業や倒産した企業も沢山出てきています。今年の就職活動をする学生にとっては、不安が残る状況で企業を選ばなければならない状況です。このコロナ禍が来年以降どういった流れを見せるのかさえ見えていません。だからこそ、学生は自分をセルフマネジメントして、何が必要とされているのか、今一度立ち止まり見極めてみるのも大切な行動の一つなのかもしれません。
 
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