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英語を学習することが命を守る!万が一に備えよう

2020/10/04

英語を学習することが命を守る!万が一に備えよう

 
海外旅行の際に、万が一災害に見舞われたら、多くの人は直ちに避難や情報収集をすると思いますが、ここでぶつかるのが言語の壁。緊急事態に陥った際に、英語を学習している人とそうでない人では生死を分けることもあるはずです。今回は、英語を学習することが命を守る!万が一に備える重要性についてお伝えします。

 

英語を学習しておけば救助隊との意思疎通がスムーズ

 

被災した際には現地の救助隊にお世話になることも十分あり得ます。彼らの指示に従うことが生死を分けることもあるかもしれませんが、当然のようにネイティブスピーカーであり、このような緊急事態で聞き取りやすいようゆっくり話してくれることはまずないでしょう。
 
そのような条件下で、例えば避難に危険が伴う場合には「Stay there(そのまま動かないで)」という指示や、近くに危険な物がある場合には「Stay away from the ◯◯(◯◯から離れて)」と指示されるかもしれません。
 
これらを聞き取れるか聞き取れないか、そして意味を理解しているかどうかで皆さんや皆さんの大切な人の命を守れるかどうかが決まるかもしれません。そう考えると英語を学習しておいて損はないと思いませんか。

 

英語を学習しておけば被災後もスムーズ

 

海外旅行中に万が一被災した場合、頼れる知り合いなどがいない人のほとんどは日本大使館や領事館に身を寄せることになると思います。しかし、これらの場所を旅行前に調べておく人はあまりいないように思います。おまけに災害が起こった後はインターネットが繋がりにくくなり、情報収集もままなりません。そんなときに英語を学習していれば、誰かに尋ねるにしてもやりとりがスムーズになり、比較的早く避難することができるのではないでしょうか。

 

英単語の聞き取りにも慣れが必要

 

ところでこの記事で言うやり取りは、日常英会話をひと通り話せるということではありません。少なくとも相手が何を言っているのか理解することが出来れば、あとはジェスチャーなどでカバーできたりするものです。ですから、少なくとも単語の意味を理解し、聞き取ることができれば命を守れると考えます。
 
ただし、繰り返しになりますが、単語ひとつにしてもネイティブスピーカーの発するものですから、耳がある程度慣れている必要があり、日頃から英語に触れておく必要があるのです。

 

まとめ

 

海外旅行中に災害に見舞われた際には、スムーズなやりとりが生死を分けることもあります。常日頃から英語に触れ、慣れておくことで、皆さんや皆さんの大切な人を守ることができるかもしれないことを考えると英語を学習しておいて損はありません。
そして、英語問う語学を習得することにより、留学やビジネスシーンなど数多くの場面で応用が利くスキルですので、正しい英語を身に付けることをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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