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英語習得するための最終目的や期限設定と英語力向上の関係

2020/11/05

英語習得するための最終目的や期限設定と英語力向上の関係

 
英語学習を始めるにあたり、ゴールとなる最終目的を設定すること、期限を設けて勉強に取り組むことは重要になります。英語習得の挫折や失敗を回避するためにも、効率よく必要な英語力を向上させるためにも大切さについて理解しておきましょう。
 

目指す先を明確にすることのメリット

 
英語を習得して何を成し遂げたいのか。
英語をどのレベルまで習得したいのか。
漠然と英語が話せれば良いといった思いで学習に打ち込むのではなく、最終地点となるゴールを明確にして設定することは大切なことになります。
 
英語は容易く習得できるものではありません。英語に耐性がなければ、英単語や英文法の暗記に英語構築など基本的な能力を身に付けるための初期学習で、より辛いと感じる状況は起こります。根性論や精神論だと甘く見てはいけません。こういった状況に陥った時にも屈することなくモチベーションを保ち乗り越える力となってくれるのが強い思いなのです。
 
また、TOEIC700点以上で希望企業転職、商談レベルを身に付け昇進したい、海外留学に困らない英語力を備え挑みたいといった向かう先を定めておくことで、必要な英語力やレベルを分析できるため学習内容の細分化も行いやすく、自身がいくつ目標を達成し目的に近づいているのかも知ることができるのです。
 

期限を設定する必要性

 
いつまでに目的を達成したいのか期日を設定しなければ、仕事で忙しかったから、疲れたからと学習を先延ばしに、一度怠けてしまうと甘えてしまう状況が続くこともあるでしょう。そして、捗らない状況が続けば英語習得を諦めるという選択につながってしまったり、英語学習に長期間を費やして英語を習得できた時には全盛期は過ぎ目的達成に至らなかったというリスクも抱えてしまいます。
特に時間管理や学習計画など一人でこなさなくてはならない独学では、尻を叩くのも自分自身であるため、挫折や失敗のリスクは高いと言えるでしょう。
 
期日を設けることで考え方も変わってきます。
例え体調不良などで先延ばしにしてしまっても、休日にできなかった分の回収をしよう。今週中には今月中にはどこまで進めたい、どこまで能力値を高めなくてはならないといった思考が働くため、投げっぱなしの意識ではなくなっていくのです。
 

まとめ

 
早くに英語を身に付けることで、多くの経験を積むことができますし、強化し続ければ更なる高い将来目標を叶える力にもなってくれます。
目的意識を持ち期限を設けることは語学学習においても大切なことになりますので、漠然と話せるようになりたいと考え勉強に励んでいる学習者は、目的の明確化を行ってみることをオススメします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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