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英語民間試験スコアアップが難しいのは暗記力や才能のせい?

2020/11/05

英語民間試験スコアアップが難しいのは暗記力や才能のせい?

 
TOEICやTOEFLに英検といった英語民間試験の点数を目標に英語学習に励む日本人は多く、その中で一定スコアに到達した後に停滞期に入る方も少なくありません。今回は英語民間試験スコアアップが難しいのは暗記力や才能のせいなのかについてお伝えいたします。
 

ある程度のスコアは暗記力で到達できる

 
幼少期から自然と学ぶことのない英語という語学は、膨大な量の英単語や英文法を覚えなくてはならず、学校教育でも暗記型の学習方法がメインとなるため、暗記学習といったイメージを強く持つ方もいます。
そして、大人に成ってから再度英語を学び直す際にも暗記主体の学習に取り組むことでしょう。
 
英語という語学は、正直なところ試験テクニックを用いることで、ある程度までのスコアは獲得でき、暗記でどうにかなる部分というのはあります。
そのため、最初のうちは暗記主体の学習方法を取り入れてもスコアが付いてくることが多く、そのまま継続することでしょう。
 
しかし、この方法で勉強を進めていけば、停滞期に突入した際に抜け出す方法が見いだせずに、より一層暗記に費やす時間が増え、学習時間に見合わないスコア結果であれば素質がないのではと誤った解釈に至るケースもあります。
 

限界を作るのは間違った学習方法

 
英語は正しい学習方法で習得していくことで、誰でもマスターできるものです。
勉強が苦手という人は、他者よりも少しばかり習得に時間が掛かるかもしれませんが、それでも日本語という語学を習得できたように、英語も身に付けることができます。
 
しかし、暗記型という学習方法に偏重している学習者は、勉強の得手不得手に拘らず、英語の限界を自らが作ってしまうため、英語が操れないといった伸び悩みを感じることとなります。
また、インプット学習ばかりではアウトプット能力を強化することはできないため、試験目標をクリアした後にコミュニケーションを図る英語力を目指した時には、能力値を可視化したスコアを信じこんでしまうと実力との差に落胆する結果を招いてしまいます。
 
LIBERTYではTESOL教育の最高峰であるコロンビア大学ティーチャーズカレッジでも独自性が認められ評価されているグラマーテーブルにより、学校教育で教わることのなかった英語をマスターするために必要な土台となる基礎を身に付けることが可能となります。基礎を知るということは英語のルールを知り本質を理解するということになり、Listening/Speaking/Reading/Writing、4技能向上を図る学習に取り組む前に身に付けておくことが重要となります。
試験クリアだけではなく、ネイティブと同等の本格的な高い英語力を最短で確実に習得したい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
英語力が向上しないのも、いくら英語学習に時間を割いても効果が得られないのは、才能や素質のせいではありません。
正しい学習方法で確実に自身の求める英語力を手にしたい方は、英語の構造やルールを知ることからスタートさせることをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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