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世界挑戦は言語コミュニケーションスキルを養うことが重要

2020/11/07

世界挑戦は言語コミュニケーションスキルを養うことが重要

 
ビジネスや留学において重要なのは言語コミュニケーション。英語で会話を弾ませることや授業の問題に対して答えることができることで、世界挑戦に臨めるようになります。TOEICやTOEFLのスコアに縛られている方は、語学コミュニケーションスキルを養うことへの重要性についても考えてみましょう。
 

グローバルな時代におけるコミュニケーション

 
ビジネスシーンや留学といったシーンで英語を多用しなければならない状況は増えています。商談相手や学友に教授とのコミュニケーションを図る際に、国外であれば必ず英語などの語学で対応しなければなりません。
 
国内で業務していたとしてもメールや電話などの通信方法を利用した外国の顧客などから連絡が入ることもあるのです。そのため、語学レベルを向上させる必要性があります。現代の日本において、外国人とのコミュニケーションを問題なく行えるという人材は限られています。
 
それは、TOEICやTOEFLといった民間英語試験の結果をみれば如実に分かります。日本人は英語でのコミュニケーションが図れない国民ばかりといっても過言ではありません。世界でも低いランクの英語力しか持ち合わせていませんので、言語コミュニケーションスキルの向上は重要事項なのです。
 
仮に、英語力が向上すれば海外シャアを伸ばすきっかけが作れる企業が増えることや、海外の大学や大学院でグローバルな世界観の中で英知を養う術を得られることにもなり、将来的には日本や世界に還元されプラスに働くことが予測されます。
 

なぜ英語は難しい?

 
英語が難しいと感じる理由は案外簡単な話です。
まず、英語教育のカリキュラムに問題があります。英語は良い成績を残し進学や就職を有利にする科目として捉えられ、使うことへの意識が低いことが問題の一つです。
 
次に日本では英語を必要とされるシーンが限られていることが原因です。これは、日本人の勤勉さや経済力にも関係してきます。日本は諸外国に比べると裕福な国だと言えるでしょう。そのため、英語がなくてもお金を稼ぐことができるので、英語習得の必要性に精神的に追い込まれていないため英語習得に真剣になれずにいます。
 
ですが、現在のグローバルな社会において英語力の無さはデメリットでしかないのです。
アジアの諸外国が、自国よりも弱い先進国に技術や商品を大量に販売し利益を上げている一方で、日本の企業では限られた企業だけが海外シェアを伸ばす形に推しとどまっています。
 
インターネットなどの普及により海外が近づいたのにも拘らず国内にしか目を向けることができない企業が多くあるということにもなり、将来的には日本が抱える少子高齢化による労働力不足などの問題が引き金となり、経済大国の姿がどうなるか分からない状況であることを意識するべきなのです。
 

まとめ

 
グローバル化の現代において日本人は、既に諸外国から後れを取っています。
最先端の技術が世界を便利にしているため、海外挑戦し千載一遇のチャンスを掴み取る事は難しい状況ではないのです。ただし、語学コミュニケーションスキルが低ければそのチャンスに手を伸ばすことすらできないことでしょう。だからこそ、高い英語力を養いチャンスを増やす取り組みに励むべきなのです。
 
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