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身近なものを英語学習に。英語時間を作り出すSNSの活用

2020/12/03

身近なものを英語学習に。英語時間を作り出すSNSの活用

 
英語を習得するためには、しっかりと集中して勉強するだけではなく、気軽に取り組める学習方法で英語時間を増やしていくことも大切です。現代の人々の身近なスマートフォンでSNSを利用し英語時間を作り出す方法についてお伝えいたします。
 

交流系のSNS活用

 
ユーザー同士でつながることのできるFacebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)などは、SNS活動者や企業にとって情報を発信する場として利用されることも多いですが、交流を図る場所として各国からユーザーが集います。
また、現在のコロナ禍では外出を自粛している人も多く、明るく楽しい話題を求めアクセスしている人もいます。
 
交流系のSNSはDMやリプライを送るなど、積極的に行動を起こすことで簡単に外国の方と通じることが出来ます。また、気になる海外アーティストのアカウントに飛びページを閲覧することでも英語時間を作り出すことに役立ちますし、まだ英語力に自信がない方は簡単なつぶやきや、ハッシュタグを英語に変える方法から始めてみるのも良いでしょう。
 

動画系SNSは学びの場

 
YouTube(ユーチューブ)などの動画をシェアしてコミュニケーションを図るSNSは娯楽要素が強かったのですが、昨今ではビジネス教養や大学受験などの勉強サポートを行ってくれる教育系チャンネルが増えています。また、コロナウイルスの影響により学校で勉学に励むことが困難な学生のために配信するYouTuberも増えたことで、学習ツールとしての人気が高まっています。
 
そして、海外のスピーチや、海外チャンネルの視聴を行うことで英語を耳にする機会を簡単に作り出すことが出来ますし、ネイティブが使用しない表現など雑学だけれど知っておくべき知識を身に付けることもできます。
そして、TOEICやTOEFLといった試験対策、英語学習にオススメの参考書の紹介、英語発音の舌や顎の使い方など、英語関連の動画が多く配信されているため、英語学習の目的や向上させたいスキルに絞って視聴することも可能です。
 

まとめ

 
英語を習得するために問題集や参考書を手に取るという学習方法が定番ですが、身近なツールを利用した英語学習は隙間時間にも活用できますし、好きなことと掛け合わせる事で英語への抵抗感も少なくなります。
 
また、日頃から机に向かい根を詰めすぎた勉強の繰り返しでは負担も大きくなってしまい、効率よく知識を吸収できないだけではなく、挫折のきっかけになってしまいますので、少し肩の力を抜きつつ英語に触れるためにも、SNSを利用した英語時間作りを行ってみてはいかがでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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