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英語力は進学にもメリットをもたらす。学生視点の英語習得

2020/12/03

英語力は進学にもメリットをもたらす。学生視点の英語習得

 
英語を学び習得することで進学先や就職先の選択肢を広げ、日本語だけでは得られない経験を重ねられ人脈の幅も広がるなどメリットがいくつもあります。今回は学生視点から英語力を身に付けていることで高校進学や大学進学の影響についてお伝えいたします。
 

英語力が受験にもたらすメリット

 
英語という教科は、私立高校・公立高校受験、文系理系問わず大学受験で必ずと言って良いほど入試科目として組み込まれています。そのため、中学卒業から進学を望む学生にとって英語は避けて通れない科目なのです。
 
しかし、中学校で展開される能動的スタイルの英語授業だけでは、実践で活きる英語力を養える人はいません。2020年の教育改革により小学校から英語学習がスタートとなりますが、英語力向上の核心に迫るようなカリキュラムに移行できるのはまだ先と考えるべき状況と言えます。
また、学校の英語授業だけでは英語に接触する時間が少なく、学校外で英語学校・総合塾に通い英語を学ぶことや、自宅でも英語学習を継続させ習慣化を図らなくては本格的で生きた英語力を身に付けるのが困難な状況でもあります。
 
そのため、英語がネックとなり、志望する大学を諦めていたという学生も多いのです。
ストッパーとなっていた英語力を強化することで受験が有利になるのは当然なのですが、より自分の将来の目的に合った高校・大学を選べるのもメリットと捉えて良いでしょう。
 

海外進学も目指せる

 
日本国内にいても専門的知識や高い教養を身に付けることができますが、アメリカやイギリスなど、海外に挑戦することで最新の英知、より高い教育を受けられる可能性が高まります。また、異文化交流によってグローバル社会を渡り歩くために必要な能力向上、国際社会で生き抜くための知恵を得ることができるため、高い英語スキルを備えるということは選択肢を増やし可能性を広げることになります。
 
海外留学となると金銭面は懸念する問題となりますが、日本学生支援機構(JASSO)やIELTSなど、倍率は高くなりますが基準をクリアすることで返済不要の給付型奨学金を利用することも可能となりますので、お金がないからと諦めずに制度を活用する方向で考えてみてはいかがでしょう。
 
また、日本にいても交換留学など海外を体験できるケースもあります。その際にも短い期間で多くのことを学び、時間を無駄にすることなく有意義な時を過ごすためにも英語力は高めておくことをオススメします。
 

まとめ

 
グローバル社会の現代では高い英語力が求められ、さらに国際社会の中で活躍する人材への成長が学生には期待されています。英語は人生を豊かにしてくれるツールであり、進学よりも先の未来の選択肢も増やしてくれますので、英語習得についてしっかりと考えましょう。
 
また、英語力がなかなか向上しない、英語力が足りずに第一志望の大学を諦めかけているなど、英語力を必要としている方は、最短で確実に本格的な英語力を身に付けることのできる英語学校、LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。

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