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コロナウイルスの流行が続く現在できる英語学習

2020/12/05

コロナウイルスの流行が続く現在できる英語学習

 
新型コロナウイルスの第三波が押し寄せている報道が連日ニュースなどで取り上げられ、日本ではまた外出自粛など施行されるのではないかといった不安もあります。前回対応が遅れた学生や社会人の方がこのコロナ時代を乗り越えるまでに、現在できる英語学習についてお伝えします。
 

いつ何時外出自粛になっても学習できる状態を

 
Go Toキャンペーンにより、他県への旅行や外国からの渡航を緩和したことにより、日本では一時期落ち着いた新型コロナウイルスの影響が再度猛威を振るう状況へと変わってきています。
 
政府の対応は、国民に行動をゆだねる方針ではありますが、さらに状況が悪化するようであれば、再度外出自粛など施行されることも考えられます。そうなれば、自由に学校に通うことや会社に出社することが出来ないだけでなく、買い物や遊びに行くことも制限されてしまうのです。
 
勉強においても、学校や総合塾に行けなくなれば、今年の受験生など就職活動を目前に控えている学生にとっては不利な状況が待ち構えていると言えるでしょう。そんな状況でも、自身のスキルを向上させることは可能です。前回何もできずに悶々と外出自粛を行っていた方は、今だから行える学習を、できる状態にしてみてはいかがでしょう。
 

オンライン授業の改善

 
外出自粛が行われた時期から既に3ヶ月以上の月日が流れ、オンライン授業で足らなかった部分を補う教育サービスは増えています。突貫工事で行ったオンライン授業には問題が多数ありましたが、3ヶ月以上の期間があればサービス向上するには十分の期間でもあります。
 
オンライン授業など外出せずにスキル習得を目指せるサービスの向上を利用して、学習に励むことは、このコロナ時代を乗り越えていくには重要な学習方法だと言えるでしょう。確かに、オンラインでの授業はメリハリがつかないや集中力が持たないなどのデメリットも抱えていますが、これから主体ともなる学びの方法でもあるため、真剣にスキルを習得したいと願う学生にはぜひ取り組んでみて欲しい学習方法です。
 
時間を無駄にせず学ぶことを知れば、社会人になったとしても隙間時間や休日を有効活用してレベルアップを図れるため、オンラインによる学習がどのようなものか知っておくのも今の時代には大切なことだと言えます。
 

まとめ

 
アメリカでは臨床研究が行われ「レムデシビル」治療薬が承認されることになりましたが、日本での流通はまだ先だとされています。そして、現在の大規模な感染拡大により、日本では外出自粛が現実味を帯びていく環境となっています。その中でできる学習という未来につながる対策を講じていくことも大切な事には違いありませんので、今できる学びを行う準備を整えていくことをおすすめします。

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