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【英語学習者向け】天気予報は気象庁の英語版を見よう

2021/01/03

【英語学習者向け】天気予報は気象庁の英語版を見よう

 
英語学習を進めるうえでは、毎日英語に触れる機会を作ることがなにより大切です。そして、多くの人が毎日気にするものの一つに天気予報があり、これを英語版で見ることで英語に触れる機会を作ることができます。具体的には気象庁の英語版を見ることをおすすめします。
 

気象庁(Japan Meteorological Agency)の英語版とは

 
気象庁のWebサイトを見ると、トップページの右上から英語版を見ることができます。日本語版と同じ項目順になっている場合が多いため、英語学習初心者でも把握できるようになっています。どうしても英語が分からない場合には、一度日本語版に戻り、再び英語版を見ることで段々理解できるようになりますよ。
 

今日の天気・週間天気予報をチェックしよう

 
多くの人が確認したいのは今日の天気か週間天気予報なのではないでしょうか。今日の天気であれば「Daily Forecasts」を、週間天気予報であれば「One-week Forecasts」を見てみましょう。プルダウンから地名を選択すると天気を確認することができます。天気の他に最高気温・最低気温、湿度などを知ることができます。日本語版と見比べると新たな発見もあり、面白いですよ。
 

気象庁のWebサイトには様々な情報が載っている

 
気象庁のWebサイトには気象に関する知識やあらゆる災害への備えなど様々な資料が掲載されています。これは英語版にも同じように掲載されているため、気象や様々な災害対策などの知識をつけつつも英語の勉強もしたいという方には大変良い教材と言えるでしょう。
 

気象・災害速報を発信する「NERV」をフォローしよう

 
気象庁の他に「特務機関NERV(ネルフ)」があります。これは人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する機関ですが、版権元の公認のもと気象・災害速報が発信されているツイッターアカウントです。
 
台風シーズンや地震が起きた場合には直ちに情報が発信されますが、このNERVは英語版も存在しており、日本語版とほぼ同時に情報が発信されます。情報が得られると同時に英語の気象・災害速報の定型分を覚えることもできますから、いきなり気象庁を見ても分からないと言う方は、始めはこのツイッターアカウントで英語に慣れてから気象庁の英語版を見るのも良いかもしれません。
 

まとめ

 
英語を学習するうえでは、英語に毎日触れることを習慣づける必要があります。そこでおすすめなのは天気予報などは気象庁の英語版で見ることです。また、気象・災害速報は特務機関NERVの英語版がおすすめです。日本語版と見比べながらチェックすると段々英語が身についてくることが期待できますよ。

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