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【英語圏】海外旅行あるある!多くの人が痛感する言葉の壁

2021/01/03

【英語圏】海外旅行あるある!多くの人が痛感する言葉の壁

 
海外旅行をするとなると、多くの方を悩ませるのが言葉の壁です。発音に自信のある方でも現地では通用しないことがあるため、自身の英語力を過信せずに備えることが大切です。今回は、英語圏を旅行した方が痛感した言葉の壁をご紹介していきます。
 

言葉の壁の例①「アイスコーヒー」は通じない?和製英語問題

 
この記事を読んで驚く方もいるかもしれませんが、「アイスコーヒー」は英語圏では通じない場合が多いです。というのも、アイスコーヒーは和製英語であり、本来は「iced coffee(冷やされたコーヒー)」なのだそう。
 
ちなみに、「アメリカンドッグ」も和製英語であり、アメリカでは「コーンドッグ(corn dog)」と呼ぶのが一般的ですのでご注意を。
 
このように和製英語に慣れてしまった私たちの常識が、英語圏では通じない場合も多く、苦労をされている方が多いようですので、旅行される方は本来の呼び方についてチェックしておきましょう。
 

言葉の壁の例②カタカナ英語は通用しない!

 
日本では未だに英語が浸透しておらず、発音もカタカナ英語と揶揄されるほどに英語圏の方々には通じない場合が多いです。
 
「コーヒーを注文したらコーラが運ばれてきた」というのはよくある話ですが、中には「ミルクを頼んだらビールを渡された」「カプチーノを注文したら紅茶が出てきた」など、意識して発音したのにも拘わらず通じなかった方もいるようです。これは英語の発音に自信がある方でも起こってしまうようなので、海外旅行の前には、発音を入念に練習しておくことをおすすめします。
 

言葉の壁の例③「日本語対応」でも侮るなかれ

 
英語力を全く身に付けずに海外旅行をすることも一応は可能ですし、「現地の日本語対応を掲げているホテルやレストランを利用すれば良いのでは?」と考える方もいるかもしれません。
 
しかし、日本語対応ができるスタッフが滞在期間に出勤しているとは限らず、実際に日本語対応スタッフが非番の日に限ってトラブルが勃発した、という事例もあるくらいですから、英語を全く身に付けずに渡航することは無謀であるのかもしれません。現地で使用することが想定される日常会話くらいは身に付けていくことをおすすめします。
 

まとめ

 
海外旅行で英語圏を訪れると、和製英語やカタカナ英語は通じないため、苦労する方も多いように思います。また、「日本語対応可能」という表記があっても、そのスタッフがいない場合もありますから、必要と思われる日常英会話くらいは身に付けてから渡航するようにしましょう。

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