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留学経験を積むのはいつが良い?高校と大学では目的が変わる

2021/01/04

留学経験を積むのはいつが良い?高校と大学では目的が変わる

 
高校留学や大学留学を挑戦したいと考える学生にとっては、いつ留学経験を積むのが良いのかと言った疑問もあるでしょう。今回は、留学経験を積むのはいつが良い?高校と大学では目的が変わる理由についてお伝えします。
 

高校と大学では目的が変わる

 
留学をしたいと高校生の時代に親御さんに相談して、大学進学してからで良いのでは?なんて言われる学生は少なくはないと思います。ですが、留学は高校生時代でするのと、大学時代で経験するのでは、養う力が変わってきます。
 
高校生での海外留学は、英語力向上だけでなく価値観を磨くことや自立心を高めるといった留学経験となります。また、さまざまな文化や異文化の中で生活をすることにもなるため、適応能力が身に付き人間形成に役に立つことが高校留学のメリットとも言えるでしょう。
 
一方の大学生での海外留学は、語学留学と言うよりもリベラルアーツや最新の専門分野の学問を高いレベルで学ぶことができます。将来の就職に役立つ学びを進めることも出来るため、海外での就職や国内での就職と言った幅広い選択肢を見出す事が出来ます。
 

留学経験を積む年齢はいつ頃が良い?

 
留学するにあたって、年齢によって学ぶ意識が変わってくるため、一概に早いから良い・遅いからダメといった事はないでしょう。ただし、海外留学で一番ネックとなるのが語学力です。
 
あまりにも語学力が低ければ、留学先での授業に付いて行けないやコミュニケーションを図れないといった状況に陥り、ストレスの溜まる生活を送ることにもなります。短期間の留学であれば、失敗した経験を活かし再チャレンジを考えることも出来ますが、長期留学であれば語学力の向上と勉強に追われるため、かなりシンドイ留学となってしまいます。
国内で高い語学力を身に付けてから挑戦することをおすすめします。
 
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まとめ

 
高校生や大学生といった年齢での海外留学を経験するケースが多いこともあり、学生の留学への注目度も年々高まっています。日本とは別の国での生活や学習スタイルで自身を磨き、成長させる留学で多くを学び将来の役立つ力を身に付けるために挑戦することは誰にでも出来ることではありませんので、チャンスがあれば挑戦してみると良いでしょう。

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