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「苦手」な英語を「得意」にする思考法!社会人から学ぶ英語

2021/02/03

「苦手」な英語を「得意」にする思考法!社会人から学ぶ英語

 
英語に苦手意識を持って社会人となった方の中には仕事で英語を使わざるを得なくなっている方もいるのではないでしょうか?そんな時、苦手な英語をどう習得して良いか分からないですよね?大人から英語を学ぶ時に大事なのは「思考」を変えること。今回の記事で詳しくご紹介していきます。
 

中学英語を復習する

 
英語は中学英語に基本が詰まっています。昔から苦手意識を持っているという方は、中学時代に学んだ文法や単語を復習しましょう。
 
高校、大学と学ぶ英単語や文法はどんどん難しくなっていきますが、実は会話をする上でも中学英語さえ理解していればある程度は可能です。まずは中学の参考書を購入し、スラスラ解けるようになるまで何度も繰り返し読んでみてください。
 

30分インプット、10分アウトプット

 
日本人は英語をインプットするよりもアウトプットする機会が圧倒的に少ないともいわれています。事実、「何となく英語は読めるけど話せない…。」という方もいるのではないでしょうか?早く上達するためには、インプットした知識をそのままアウトプットすることです。
 
おすすめはその日にあった出来事を英語で口に出してみること。
何時に起きて何を食べて、1日何をしたのかを簡単な英語でまとめてみてください。目安は5分~10分ほどで良いです。
 
それか、ひとつ単語を覚えたらその単語を使って自分で例文を作るのもおすすめです。この時、情景などをイメージしながら行うとより英文が身に付くので試してみてください。
 

不規則動詞と関係代名詞は習得しよう!

 
不規則動詞というのは「現在形have→過去形had」というように現在と過去で形が変わる動詞のことです。過去形では「ed」が付くものもありますが、日常会話ではこの不規則動詞を使うことが多いので、マスターしておいて損はありません。
 
また、2つの文章を繋ぐ「関係代名詞」も覚えておくと一気に英語力がアップします。
覚える必要がある関係代名詞はwho(人)、which(物)、that(物や人)、where(場所)の4つでOKです。この2つの文法をアウトプットできるようになるところまで、まずは目指してみてください。
 

まとめ

 
社会人になってから学ぶ英語といっても、するべきことはシンプルです。
基本は中学英語になるので、まずは復習からスタート。何回も読んでマスターしていきましょう。慣れてきたら、アウトプットも習慣的に行い、英語を書く力、話す力を高めていきましょう。不規則動詞や関係代名詞をマスターすれば、英語力もグンと高まります。楽しく英語を話すために、ぜひ今日から少しずつ英語に触れてみてくださいね。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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