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21億人が使う英語!1億2千万人が使う日本語の重要度違い

2021/02/03

21億人が使う英語!1億2千万人が使う日本語の重要度違い

 
全世界の約21億人が公用語・準公用語とする英語。日本語は1億2千万人程度です。この世界での語学の重要度の違いについて考えたことはありますか?現代社会でなぜ英語が必須とされているのか考えると、英語学習に励むべき理由も見えてくることでしょう。
 

世界の多くの人々が英語を使う理由

 
世界77億人の人口の中で、英語を公用語・準公用語等とする国は54ヵ国、人口約21億人が英語を話す状況です。4人に一人の割合で英語が話せるといった状況ですが、日本での英語を使えると言う人は、4人に一人という割合で計算することは出来ません。
 
日本の人口1億2千万人の内、約2%程度が英語を使えるといった事が言われているため、2百4十万人程度しか英語を話せないということになります。実際に2%程度かという確かな数値は出ていませんが、周りに英語を話せる人が少ないのは確かです。
 
家族の中で英語を話せる割合や学校のクラスで何人英語を話せるか考えてみましょう。
限りなくゼロに近いのではないでしょうか?これが日本の実情です。
グローバル化に伴い、英語の必要性が高まる状況でこれはデメリットでしかありません。
 
個人個人の能力でもありますが、企業全体・国全体で高めなければいけないスキルなのです。経済大国と呼ばれる日本ですが、語学力の壁により門前払いをされる業種も今後増えてくるでしょうし、ビジネスパートナーとして認めてもらえないことも出てくるため、英語を使うことへの意識を高めていかなければいけません。
 

韓国や中国が英語学習に力を入れる理由

 
中国はGDPは世界2位、日本よりも経済力を向上させGDP1位のアメリカを上回る可能性が最も高い国でもあります。中国では、英語学習や日本語学習など語学学習に力を入れ、経済レベルを活発にしていっています。
 
また、韓国も日本より語学学習に力を入れ、海外でのシェアを拡大し国内の経済を向上させている傾向にあります。日本は、このようなアジア諸国の中で最も英語学習が遅れている状況です。日本人は勤勉で、努力家でもあります。正しい英語学習さえ行えていれば、アジアの中で語学力が低いことはなかったでしょうが、英語教育のレベルが低かったことは確かです。巻き返しを図るためにも、正しい英語学習に取り組んでいく必要性があります。
 
LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に捉えている英語を体系的に身につけることで、教養あるエリート層の完成された英語を身に付けることができます。現代において必要とされる英語習得を目指す方は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
 

まとめ

 
世界人口の多くが英語と言う語学を使うこともあり、日本人も身に付けるべきスキルの一つとなっています。しかし、日本人の英語への苦手意識は根強く、解消することが困難な学習であると考えられています。日本人の英語学習に間違いが沢山あり、正しい英語学習を行うことで、分からない英語から使える英語へと成長させることは可能です。間違いだらけの英語学習からの脱却を果たし、グローバルな現代で活躍できる語学力を習得しましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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