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こんなところでも通じる!英語が通じる国をご紹介します

2021/02/03

こんなところでも通じる!英語が通じる国をご紹介します

 
英語を勉強するからには様々な国を旅行したいものです。しかし、ヨーロッパやアジアの国や地域では英語が通じるのでしょうか?そこでこの記事では、日本人が訪れ、英語が通じる観光地をいくつかご紹介したいと思います。
 

語源が同じだから通じる「北欧」

 
スウェーデンやデンマーク、ノルウェーなどの北欧は英語が通じると言われています。その理由として、北欧各国と英語の語源は同じだからなのだそう。都市部などの外国人観光客が集まるような場所では英語が通じると考えて良いでしょう。
 
ただし、地方などでは英語が通じない場合が多く、これは英語を勉強した世代である若者が少ない傾向にあるからです。訪れる都市は英語が通じるのか事前に確認する必要があるでしょう。
 
ちなみにフランスやスペインなど独自の公用語を持っているため、ほぼほぼ英語が通じないようです。ご注意くださいね。
 

特徴的な「シングリッシュ」を話す「シンガポール」

 
シンガポールの公用語の一つは英語だと言われており、こちらが話す分には通じることが多いです。ただシンガポールの英語は「シングリッシュ(シンガポールイングリッシュ)」と呼ばれるほどには特徴的なのだそう。英語に自信のある方でも聞き取れないことがあるため、特徴を把握しておくと良いでしょう。
 
それではシングリッシュの特徴をいくつかご紹介します。まずは主語が省略されるというもの。例えば英語で「Are you OK?」と言うところをシングリッシュだと「OK?」と省略されるようです。また、シングリッシュでは単語の終わりの子音や長音を省略して発音することもあるようです。「cat」であれば「キャッ」、「sweet」であれば「スゥイッ」といった風に短く切るようです。
 
このように、どちらかというと英語の知識が豊富な人の方が苦戦するかもしれません。シンガポールを訪れる際にはシングリッシュのリスニングなどをしておきましょう。
 

意外と英語の通じない国「中国」

 
訪日する外国人で1位2位を争うのが中国の方であり、街中やレストランなどで堪能な英語を話している姿を見かける方も多いはず。しかしながら、意外にも中国を訪れると通じないことが多いようで、通じるとしても北京や上海の若い人が中心なのだとか。ただ、中国は日本語を話せる人も居たりするなど、英語を話さなくて良い場合もあるようです。
中国を旅行先にする際には、訪れる地域の公用語をチェックし、前々から準備しておくようにしましょう。
 

まとめ

 
ご紹介した意外にも英語が通じる国は多くあり、そういった国や地域の都市部であればほぼほぼ不自由はしないようです。英語が通じる国が多いと「いつか行ってみたい」と英語学習のモチベーションにも繋がりますよね。興味のある方は勉強の合間にチェックしてみてください。

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