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社会人になってから留学をするメリットとデメリット

2021/02/04

社会人になってから留学をするメリットとデメリット

 
英語の語学留学は、学生だけではなく、社会人にも人気があります。
「人生一度きり。後悔したくない」「社内の昇進に必要なスキル」「転職のために身に付けたい」など理由は様々です。そこで今回は社会人になってから留学をするメリットとデメリットについてご紹介していきます。
 

社会人で海外留学をするデメリット

 
・長期留学の場合、場合によっては退職しなければならない
・学生VISAで留学をする場合、現地で働くことができない
・キャリアにブランクができてしまう
・転職の際、留学期間はキャリアとして考慮されない
 
社会人で3ヶ月以上留学したいと思っている場合、ほとんどが退職や休職をしなければならなくなります。留学前は「現在している仕事を休んででも(もしくは辞めてでも)行きたいのか?」と改めて考える必要があるでしょう。
 
また、就労VISAではないので現地でアルバイトをすることも難しく、学費や滞在費などはすべて貯金で払う必要があります。退職をしていく場合は日本に帰国してからの生活費も念頭に入れて留学が可能かどうか考えましょう。
 
価格が気になる場合はフィリピンやマレーシアなどのアジア圏での留学を検討するのがおすすめです。
 

社会人で海外留学をするメリット

 
・英語力が高まる
・視野が広がる
・世界中に友達ができる
・枠に捉われず、自分の今後のビジョンを見つめ直せる
・コミュニケーション力が高まる
 
社会人で留学するメリットは、英語力が高められること。そして日本では経験できないことが知れて視野が広がることです。
 
実際に海外の土地を踏み、現地の人と語り合って過ごす日々は、今後どのような人生を歩むにせよ貴重な経験となるでしょう。
 
また、留学を通じて海外で生活をすることで、海外がより身近に感じられるため、自分のこれから先のビジョンも広く考えられます。「海外留学」という一歩を踏み出せたことは、今後の自分の人生を切り開く大きな勇気となります。
留学時に改めて今後の自分の仕事や生活について考えてみるのも良いでしょう。
 

まとめ

 
社会人の海外留学は、メリットとデメリットがあります。留学をする前は留学に必要なお金、帰国後の生活、仕事についても考えておくと良いでしょう。
 
社会人からの海外留学も、ご紹介したように得るものがたくさんあります。
「海外留学をしよう!」と決断した際は、リスクもあると認識したうえで「留学を通じて自分はこうなりたい」という目標に向かって頑張っていきましょう。

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