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カリフォルニア大学などへの進学に必要なTOEFL100点の壁

2021/04/03

カリフォルニア大学などへの進学に必要なTOEFL100点の壁

 
カリフォルニア大学など世界的に有名な一流大学への進学を目指す学生にとって、TOEFLでハイスコアを獲得するには、英語の総合力が備わっていなければ難しい問題です。今回は、カリフォルニア大学などへの進学に必要なTOEFL100点の壁についてお伝えします。
 

TOEFL100点の壁

 
カリフォルニア大学やハーバード大学など海外の一流大学進学するには、学校での成績だけでなく、英語力が必要不可欠になります。まずは、TOEFLやIELTSといった4技能を測る試験での100点以上のハイスコアを求められる事。また、英文でエッセイなどの提出が必要となるため、日本の学校教育で習う授業よりもハイレベルな英語力が必要となります。
 
日本人のTOEFLの平均スコアが70点程度です。そこから、30点以上アップさせなければならないと考えると途方もなく感じることでしょう。それほど、日本人の英語力というのは低いのです。
 
TOEFLの特徴としては、読み書きだけでなく、相手との意思の疎通が図れる英語力が求められるため、聞くや話すといった情報を汲み取りアウトプットが必要となる能力も高める必要性があるのです。
 
これは、受動的なカリキュラムを組んでいる日本の学校教育で養うのが難しい部分でもあり、日常生活で英語を使う機会が少ない日本人にとっては、非常に難解な試験でもあります。
 

TOEFLのスコアアップや海外生活できる英語力を

 
TOEFLのスコアアップは、傾向と対策だけでクリア出来るほど優しい試験ではありませんので、TOEICや学校の授業で良い成績が残せていても、TOEFLでは結果がでないということは起こり得るのです。
 
日本人は暗記学習が得意な傾向にあるため、英語の単語や文法を覚えることは出来ますが、その情報を正しく構築する能力が低いと言えます。英語の構造や規則を理解せずに、語学力を伸ばそうというのは難しい話でもあります。
 
また、日本語に英語を無理やり当てはめようとすれば、言語本来の構造を無理やりネジ曲げているため、英語本来の使い方が分からなくなってしまいます。英語は英語として捉えられる様にすることが大切ですし、TOEFLや海外生活を送るためには、暗記力だけでなく英語の正しいルールを把握することが重要なポイントなのです。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解し、英語の核を強化することによって、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力を向上させ、民間英語試験でのスコアアップや留学に必要となる英語力を高めることができます。
 

まとめ

 
海外の一流大学への進学は、日本の学生には難しいとされていますが、それは語学力の面で失敗するケースが非常に多いとされています。高い英語力を養い海外生活や大学での授業に付いていけるなどの不安面を解消することで、海外での成長を目指せるはずなのです。また、グローバルな現代において、国内だけでなく国際レベルな成長が求められる学生にとって英語克服は最大の壁となっているとも言えるのではないでしょうか。

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