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TOEICの平均スコアが高いとされる国際教養大や国際基督教大

2021/05/02

TOEICの平均スコアが高いとされる国際教養大や国際基督教大

 
英語学習に力を入れる大学は年々増えています。そのため、国際的な舞台で活躍できる能力を向上させる学部もあり、学生も注目しています。今回は、TOEICの平均スコアが高いとされる国際教養大や国際基督教大への進学のメリットについてお伝えします。
 

国際化を意識する進学について

 
大学受験を控える学生にとって、将来どのような職業に就きたいかなど未来を見据えた志望校への進学を考えることでしょう。志を遂げるには、国際化する社会において活躍できる能力・スキルを養わなければいけません。
 
多種多様な人種の文化や価値観を理解することやコミュニケーションを図れる語学力など。それらをもって挑戦できるグローバル人材への成長が重要とされています。
 
そのため、国際教養大や国際基督教大といった国際舞台を視野に入れたカリキュラムを構築する大学への進学を望む学生も増えてきています。
 
東京大学や京都大学といった最も人気の高い大学よりは、ネームバリューは低いと感じる学生もいるかもしれませんが、実力社会で結果を残そうと考えるのであれば、スキルの向上は必要不可欠ですし、就職や昇進で求められるTOEICのスコアや英語力といった能力を向上させるのであれば、東大や京大よりも良い環境が整っている状況でもあるのです。
 

国際教養大や国際基督教大への進学のメリット

 
国際教養大や国際基督教大は、英語力を向上させるカリキュラムが敷かれているだけでなく、交換留学などの留学制度も整っています。そして、世界を視野に入れた学びの場として、費用の掛かる海外大学受験よりも理想に近い形で、海外経験を積める方法も用意されているのです。
 
ただし、英語を主体に学ぶということは、英語力が低い学生にとっては、意識だけ高くても能力が付いて行けずリタイアしてしまう可能性すらあります。グローバル人材への成長としての第一歩は英語力の向上が必須になりますので、これらの大学へ進学したい場合には、まずは語学力アップを図ることをおすすめします。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層の操る完璧な英語力をマスターするためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解し、英語の核が強化されることにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
グローバルな現代において、国際社会を意識することは大切です。そのため、国際教養大や国際基督教大といったグローバル人材を育成するカリキュラムを組んでいる大学での学びは将来性の幅を広げることにもなるでしょう。ただし、大学入学後は英語を使いこなせないと厳しい状況にもなるため、基礎英語力を向上させ成長を遂げられる英語力を養うことが重要です。

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