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ビジネス英語で書くメール文章のポイントと勉強方法

2021/05/02

ビジネス英語で書くメール文章のポイントと勉強方法

 
外資系企業へ就職や転職をした方の中には、メールのやり取りを英語で行うことも多いはず。
 
そこで今回はビジネスで使える英語のメール作成のポイントと、勉強方法についてご紹介していきます。
 

メールで使う英語の定型文を覚える

 
日本のビジネスメールでも「お世話になっております」や「よろしくお願いいたします」といった言葉は頻繁に使うかと思います。このようなパターン化した言葉が英語にもあります。これをいくつか覚えておくと、英文でのメール作成がスムーズにできるのでおすすめです。
 
「Yours very sincerely.(よろしくお願いいたします)」といった文章は一度覚えておくと頻繁に使用することができますし、「I hope to hear from you by April 15.(4月15日までにお返事をいただきたいです)」といった文章も、日付を変えれば広く活用できます。
 

添削ツールを活用するのもおすすめ

 
ビジネスで送る英文のメールは定型文を覚えて送るのも良いですが、万が一表現などが間違えていた場合、ビジネスチャンスを逃すことになります。このようなリスクを回避するという意味でも、送信前に添削ツールを活用しましょう。
 
コンピューターが添削してくれる「Grammarly」はあらかじめビジネスの文法が登録されていて、メールの英文が間違えていた場合知らせてくれるという便利なツールです。

機械ではなく人に添削をして欲しい方は「Lang-8」を活用してみてください。添削ツールはリスク回避としても活用できますが、自分のミスに気付くことで英語力を向上させるというメリットもあり、英語を勉強したいと思うなら活用して損はありません。
 

ビジネス英語を学べるアプリで日頃から勉強する

 
定型文や添削ツールを活用すれば、基本的な英文メールは作成できますが、相手とより深い話をしたい場合は、ビジネス英語を勉強しましょう。
 
参考書などで学ぶこともできますが、おすすめなのは通勤中などの短い時間でも勉強できるビジネス英語のアプリ。日常業務や職種、業種別に英語が学べる「ビジネス英会話」や、リスニング・スピーキング・リーディングなど幅広く英語を学べる「POLYGLOTS(ポリグロッツ)」はビジネスにも役立つアプリです。ぜひチェックしてみてください。
 

まとめ

 
ビジネス英語を取り入れたメール作成は難しいように思いがちですが、定型文と添削ツールを活用すればスムーズに作成できます。
 
さらに、本格的にビジネス英語を学ぶことで、より相手に寄り添った文章やビジネス内容に踏み込んだやり取りができますよ。ご紹介したアプリを利用して、ぜひビジネス英語を身に付けてみてください。

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