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英語を話す相手になる!ペットに話しかけてみよう

2021/05/02

英語を話す相手になる!ペットに話しかけてみよう

 
ペットを飼育されている方や、今後飼育の予定がある方は、英語力を上げるチャンスです!というのも、英語で話し続けることが上達の近道ですが、人と話すのが恥ずかしい、という方は、彼らに聞いてもらうと良いからです。どういうことか見ていきましょう。
 

動物はとても賢い!多言語トレーニングにも

 
動物に話しかけることは双方にメリットがあります。まず、彼らの脳は、私たち人間の言葉の単語を拾って理解しようとするそうです。例えば、「りんご」「ごはん」「good」、名前などもそうです。
 
つまり、日本語でも英語でも単語を話しかけるようにすると、そのどちらも覚える可能性があります。人が幼い頃に育った環境で言語を身につけることとよく似ていますね。ペットとのコミュニケーションの幅も広がり、より深い絆が生まれるかもしれません。
 
また、英語で話しかける場合、英語学習者には大きなメリットで、ペットに英語で話しかけることでアウトプットすることになり、熟練度が上がっていくためおすすめです。
 

ペットに話しかけてみよう

 
では、実際にどのような言葉をかけているのか、アメリカで実際にペットにかけている言葉をもとにご紹介していきます。
 
褒めるとき
ペットを褒めるとき、アメリカでは「Yes」「nice」の他に「Good Boy(男の子の場合)」「Good Girl(女の子の場合)」などがあります。また、「amazing」や「great」も万能です。この他にも褒め言葉は多くありますので、反応を見てお気に入りのフレーズを探してみると良いでしょう。
ちなみに褒めるときは声のトーンを高くして、大袈裟なくらい感情的に表現すると伝わりやすいかもしれません。
 
叱るとき
叱るときは声のトーンを低めにしましょう。なにかをやめさせるときは全般的に「No」や「stop」「quiet」と、鳴いたり吠えるのを止めさせるときには「quiet」や「No barking(吠えたらだめ)」と声かけします。とはいえ、叫ぶようにいうとペットも怯えてしまいますから、静かに短く言い切るのがおすすめです。
 
しつけするとき
しつけをするときは様々な単語を使用します。一例を以下にご紹介します。
 
「sit」おすわり
「stand」立て
「wait」待て
「stay」動くな
「come」こっちにおいで
「fetch」取って
 
このように様々な単語を使用しますので、双方にとって良い頭の運動にもなります。英語の方がクールということで、あえて英語でしつけをする方もいるのだとか。
 

まとめ

 
ペットを飼っている方は、英語で話しかけるチャンスです。彼らは特に単語で言語を理解しているようですから、英語学習者であれば、単語を覚える練習にも英語で言葉を発するトレーニングにもなります。積極的に話しかけてみてはいかがでしょうか。

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