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海外留学経験や民間英語試験のスコアを活かす就活

2021/08/02

海外留学経験や民間英語試験のスコアを活かす就活

 
就職活動を控えた学生にとっては、自身が就職したい企業へアピールするポイントを沢山提示しなければいけません。選ぶ側も学生の能力を測り、より優秀な人材を採用したいものです。今回は、海外留学経験や民間英語試験のスコアを活かす就活についてお伝えします。
 

海外留学と民間英語試験のスコア

 
就職活動をする学生にとって、採用してもらいたい企業の面接で自己アピールするには、人より優秀とみられるポイントを提示する必要性があります。
大学生活中に海外留学経験があるや、民間英語試験でハイスコアを獲得しているといった事も、その筆頭です。
 
ですが、海外留学をする学生も増えているため、真新しいアピールポイントにはならないことがあります。アピールするのであれば、留学経験によりどういった成長をすることができ、その体験を企業内で活かせるのか具体的な例を上げて話す必要性があります。
 
また、民間英語試験のTOEICでハイスコアを獲得したことをアピールする学生もいますが、実際にコミュニケーションツールとして使える英語力を養えているかが重要です。仮に、面接中にスコアの話になり、面接官が英語で質問してきたとして英語で反応できなければマイナスの印象を与えてしまうこともあるのです。
 

就職活動で企業が欲する人材像

 
日本の企業も国際化を意識するようになり、英語力の高い学生を採用したいと考える傾向にあるとされています。既に海外企業と取引のある企業であれば即戦力にもなる使える英語力を養っている学生を採用したいと考え、面接を英語で行うケースもあるため留学経験や民間英語試験でのハイスコアを持っていても、使える英語力がなければ不採用となることもあるのです。
 
従って、就職においての英語力は留学経験や民間英語試験のハイスコアだけでなく、実践で使える英語力が重要であるということを理解しておきましょう。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る英語を習得するカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解することにより、英語の核が強化されListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
就職活動をする学生にとって、志望する就職先で採用されるには、SPIなどのテストの結果だけでなく自己アピールも重要となります。人より優れているスキルを身に付けていたり、コミュニケーションが長けているといった情報を伝え、周りの志望者よりも優秀であるといった印象を与えられるようにしなければいけません。
そして、現代社会においてどういった人材を欲している企業が多いのかリサーチし、能力を高めることが大切でもあるのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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