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大学受験やTOEICを受ける際に参考書や問題集は必要?

2021/08/02

大学受験やTOEICを受ける際に参考書や問題集は必要?

 
インターネットなどで大学受験を成功に導く方法やTOEICでハイスコアを獲得する方法といった情報を検索する学生は多いことでしょう。また、参考書や問題集といった学習を助けるおすすめのテキストをランキングしているサイトもあります。今回は、大学受験やTOEICを受ける際に参考書や問題集は必要なのかについてお伝えします。
 

参考書や問題集は必要?

 
大学受験やTOEICなどの民間英語試験で、結果を残すためには高校の授業だけでなく総合塾などに通い学力を上げるといった方法を取る学生が多いでしょう。また、自宅学習時間は参考書や問題集を使うという傾向にあります。
 
参考書や問題集と言うのは書店に数多く販売されていることもあり、どれを使えば良いのか悩むこともあるでしょう。そんな時に、インターネットで情報収集し人気の高い商品を購入して勉強すれば、結果に繋がると思うのでは?
 
しかし、人気の高いテキストが必ずしも結果に結びつくとは限らないのです。人気だからといって、万人に理解できるという保障はありません。自身の学力よりも遥かに高いレベルの教材かもしれませんし、もうすでに理解出来ていることの復習レベル以下の教材かもしれないのです。そのため、自身の学力レベルにあった参考書や問題集を購入しなければ学力アップには繋がらない可能性があります。
 

英語力アップに必要なこと

 
受験やTOEICといったペーパーテストだけで、合否やスコアが出るものに関しての対策に問題集や参考書を利用して学力を上げるのは一つの方法として間違いではありません。
しかし、英語という語学力をアップさせる際には、問題集や参考書を利用しただけでは、使える英語力は養うことができないでしょう。
 
英語は、聞くや読むといった理解だけを求めるものではなく、話すや書くといったアウトプットする動作が行えなければ意味がないのです。これは、参考書や問題集を沢山解いた所で身に付く力ではないので、英語を正しく構築する能力が試されます。
 
しかも、コミュニケーションを図るためには、瞬時に聞き取り返答しなければならないため実践経験の豊富さであったり、英語の基礎構造を正しく組み立てられなければいけません。問題集や参考書を沢山読み漁るよりも、使う事を意識した学習で英語力を高めていったほうが、将来的にもメリットのある英語力を養えますので、インプット学習だけでなくアウトプット学習も取り入れていくことが大切なのです。
 

まとめ

 
問題集や参考書を解くことで、大学受験やTOEICで結果を残せるようにもなるでしょう。しかし、将来性を考えると英語という語学においては、問題集や参考書だけでは使える英語力は養えません。目の前のハードルを越えるだけの学習だけでなく、しっかりと将来的に役立つ学習に取り組んでいくことを意識してみましょう。
 
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