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通学時間も英語を勉強できる!大学受験にも役立つ英語力

2021/08/02

通学時間も英語を勉強できる!大学受験にも役立つ英語力

 
高校生や大学生は通学時間を効率よく英語学習に充てることも英語力アップにつながるため、上手に活用したいけれどどんな勉強法が良いのか?疑問もあるのではないでしょうか。今回は、通学時間も英語を勉強できる!大学受験にも役立つ英語力についてお伝えします。
 

通学時間を利用した英語学習

 
通学時間の様な隙間時間を利用してテキストを開いて勉強できるようなケースであれば良いのですが、朝の満員電車でテキストすら開けない!そういったケースもあるでしょう。
そうなれば、単語暗記や文章問題を解くなんて出来ませんし、集中して勉強できない環境で頑張ろうとしても学力アップに繋げるのは難しくもあります。
 
満員電車に乗車しながらでも唯一取り組める学習として上げられるのはリスニング学習ぐらいになってしまいます。YouTubeのプレゼンテーションやスピーチなど丁寧な言い回しが主となる動画を視聴するのが良いでしょう。動画自体は視聴せず耳を鍛えることは、できますので聞き取り訓練を積むと良いでしょう。
 
また、席に座れる様な状況であれば、英語字幕が表示される動画などを視聴し英語の全体像を把握しながら、英会話のスピードやイントネーションなどを意識するのも大切です。
 
実際に自身が動画の英会話の内容を同じスピードで話そうとすれば、まず英語字幕を見ながらだとしても正しく発音できないなどハードルが高いと感じることでしょう。英語の構造や規則が理解できていなければ、かなり難しい英語学習にもなりますが、英語に慣れるという面においては取り入れやすい学習方法でもあります。
 

大学受験にも役立つ英語力

 
日本の大学受験でもリスニング力が試されるため、英語を聞き取ることへの能力は高めておくべき項目です。もちろん、語彙力や文法への理解度も高めなければいけませんが、試験時に聞き取る内容は初見で簡単に聞き取れるよ!ぐらいの英語力を養っていなければ大学受験ではハイスコアを取れない可能性が高いため、日頃から英語を聞くという動作に慣れておくことが大切なのです。
 
そして、さらに大切な部分は英語の基礎構造や規則を正しく理解しておくと、何を問われているのか、どういった情景の会話がラリーされているかも把握できるため、英語の基礎部分の強化をしておくことが重要となります。
 
そのため、大学受験前にTOEICなどの民間英語試験を受験するという学生も多いはずです。しかし、リスニングでスコアが獲得できないケースでは、英語を聞き取ることが苦手であることや、どういった内容が話されているかを理解できていないことが問題となっています。その状態で大学受験に立ち向かっても散々な結果になるでしょう。
 
大学受験の英語や民間英語試験のリスニングパートで結果を残したいと考えるのであれば、英語の基礎を鍛え、聞き取る力を身に付けることに意識していくことも大事ですので、上手な時間の使い方で英語力を高めていきましょう。
 

まとめ

 
英語のリスニング力が低ければ、TOEICや大学受験では結果を残すのは難しくもあります。聞くという力は、日頃から英語に触れることや、文法などの理解度が重要にもなってきますので、隙間時間や通学時間を活用し伸ばしていくことをおすすめします。

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