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他の言語ではなく英語を学習する重要性とは

2021/09/02

他の言語ではなく英語を学習する重要性とは

 
世界には多くの言語がありますが、その中でも英語が重要視されていると皆さんも感じているのではないでしょうか。ただ、これが何故なのか知らない方も多いのかもしれません。
そこで本記事では、他の言語ではなく英語を学ぶ重要性について考えていきたいと思います。
 

ネイティブスピーカーの多い言語は中国語

 
WHOが発表した世界の人口ランキング2021年版を見ると、人口が世界で最も多い国は中国であり、その数14億5千人弱となっています。つまり、単純に考えるとこの時点で、中国語を話す人は14億5千人いると考えることができます。
 
一方、英語の母語話者、いわゆるネイティブスピーカーは、その代表的な国であるイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア等の人口を足しても5億人にも満たず、中国語との差が圧倒的であることが分かります。
こうした状況でもなお英語が重要視されていることには理由があるのです。
 

英語は話者数が多い

 
英語を第二言語として、熱心に教育に取り組む国も多くあります。特にインドは、その昔イギリスの植民地でありましたので、話せる人も多いのです。また、インドと言えば世界人口ランキングのトップである中国に迫っており、その数はおよそ13億6千人です。その全員が英語を話すわけではないですが、英語を第二言語とする国の中ではトップですから、彼らが英語の繁栄に一役買っていると言っても過言ではありません。
 

英語はインターネット利用者が最も多く使う言語

 
2020年、世界のインターネット利用者は45億人を超えたと言われており、これは前年よりも約3億人増えたことになります。たった一年でこれだけ増えたのですから、今後も世界のインターネット需要は高まることでしょう。
そんな利用者たちが用いる言語で最も多いのが英語で、これは、インターネット人口の四人に一人が使用していると言われています。
 
つまり、今後も拡大を続けるインターネット世界において、英語を使用できるかどうかが鍵となっていくでしょう。ビジネスを成功させたい方や多くの人に何かを発信したい方は、日本語や中国語ではなく、英語を用いるべきなのです。英語を学習する重要性はそこにあるのかもしれません。
 

まとめ

 
英語は中国語に比べネイティブスピーカーは少ないものの、第二言語とする国が多く、インターネット利用者の四人に一人は英語を使用しているとあって、とても重要な言語です。言語学習したいと考えている方は、まずは英語を極めることをおすすめします。

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