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大学受験やTOEICのリーディングパートで結果を残す英語力

2021/09/02

大学受験やTOEICのリーディングパートで結果を残す英語力

 
大学受験やTOEICでは、リーディングパートで時間が足らずスコアが伸ばせないというケースがあります。その場合に、速読できる様になればなんとかなるのでは?といった感覚を持つこともあるでしょう。今回は、大学受験やTOEICのリーディングパートで結果を残す英語力についてお伝えします。
 

速読力がリーディングパートでは重要?

 
大学受験やTOEICで出題されるリーディングパートでは、英文を正しく早く読み解く力が必要不可欠です。ですが、リーディングパートで時間が足らず解答ができない事態が頻繁に起こっています。
 
多読してリーディングする能力を高めるなどして、速読力を高めようなどの情報をネットなどで沢山目にすれば、取り合えず試す方は少なくありません。しかし、なかなか多読するだけの時間を確保するのも難しいといったケースもあるのではないでしょうか。
 
1冊の本を読み切るとなれば、1時間や2時間程度で終わることはないでしょうし、苦手な英語を読み切るとなれば1冊読み終えるのにも時間がかかり、多読するのも困難となります。では、速読力を高めるためにはどういった取り組みが必要なのかといえば、精読が重要となります。読み解く力を高めるのに精読?と感じる方もいるでしょうが、一度で正しく情報を取り込むということは、抜け落ちる情報が少なくなるためタイムロスが無くなるのです。そうすることで、読むスピードも上がっていきます。
 

正しく読み解くことの重要性

 
出題されている長文問題を、何度も最初からや部分的に読み返すといった作業時間が増えれば、解答する時間が足らなくなるのは当然です。しかし、一度精読して正しく情報を整理でき読み解くことができれば、出題されている内容への理解や解答を導き出すことも容易くなります。
 
これを可能とする力は、英語の基礎構造や規則といった概念を正しく理解していなければ難しいと言えます。インプットした情報力が多くても、英文がどうやって構築されていて、何を質問しているのかや何が書かれているのか理解できなければ意味がないのです。
単語をたくさん知っていても、文法をいくつも暗記したとしても、どうやって英文が構成されているのか分からなければ、記載されている内容を読み解くことはできません。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルという英語学習法により、「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。
 

まとめ

 
大学受験やTOEICのリーディングパートで時間が足らずにスコアアップに繋がらないと悩んでいる学生は、速読できる様にトレーニングをしなければいけないのですが、多読するほど英語と言う教科に時間を費やすのが難しいというケースもあるでしょう。
そうなると、速読の精度を高める精読に切り替えると良いでしょう。正しく情報を読み解く力が付くことで、英文を読み解く力が付き自然と速読力も付きます。英語の基礎を御座なりにせず正しく読み解く力を高めることをおすすめします。

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