フレーズ暗記は英語力向上の近道？受験や留学で苦悩する理由

フレーズ暗記は英語力向上の近道？受験や留学で苦悩する理由

 
一部単語を置き換えるだけで使用でき応用の利く例文もあるため、単語を覚えるかのように、表現やフレーズを暗記して英語を使用する人も少なくありません。今回は、フレーズ暗記は英語力向上の近道？仕事や留学で苦悩する理由についてお伝えします。
 

例文暗記で能力向上？

 
日本人は英語の文法に対して苦手意識が強く、構文を理解するのではなく、一部置き換えにより文章を作ることができるフレーズを暗記して、使いこなそうとします。
フレーズを暗記した英語力でも実際に会話に成功することで、英語力が伸びているように感じることでしょう。
成功体験を重ねることで英語への自信につながり、使うことで記憶にも体にも定着していくため、実践を重ねようというチャレンジ精神は素晴らしいものになります。
 
ですが、例文暗記の英語がベストな方法であると勘違いして継続させることは、英語習得への近道とは言い難いものです。応用が利く範囲も限られますし、何より留学や仕事など、より柔軟性が必要となり速い処理力が必要となるシーンでは苦労することになります。
 

どうすることが近道？

 
単語を覚えて語彙力を増やし文法の基礎力を高める学習や、アウトプットを重ねて場数を踏むことも大切なのですが、将来を見据えて英語を武器として確固たるものに仕上げたい方は、英語を構築する方法を深く理解することが重要です。
 
ですが、構文に対して難解といったイメージを持つ方も多いため、難しいと感じる気持ちを変えるような学びでなければ前向きにもなれないでしょう。
学校教育で行われていた英語の構造学習は、目的語や前置詞と言った言葉だけで説明され、英語という語学の核心をつく内容ではありません。
また、構造の異なる日本語に置き換えた日本語英語を取り扱っているため、余計に構文理解が困難だと感じてしまいます。
 
しかし、構文に対しての苦手意識を払拭する方法がLIBERTYにはあります。
英語の捉え方を180度変え、難しい英語から抜け出しTOEICやTOEFLといった試験だけではなく、留学や就労で通用するネイティブと同等の高い英語力を身に付けることを可能とします。
 

まとめ

 
経験がものをいうのには間違いありませんが、英語の土台や扱い方が間違っていれば習得への近道にはなりません。むしろ遠回りをしてしまうデメリットになります。
構文が難しいと感じている方は暗記という方法を逃げ道にせず、構文が苦にならない知識を身に付けるために、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。