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英語を嫌いになる理由。覚えなければならない事が多すぎる!

2021/10/01

英語を嫌いになる理由。覚えなければならない事が多すぎる!

 
日本の学生の中だけでなく日本人全体で見ても、英語が嫌い!という方は多いのではないでしょうか。学生時代の英語学習や受験英語が難しく挫折したという経験を引きずり成長が止まってしまった方も大勢います。今回は、英語を嫌いになる理由。覚えなければならない事が多すぎる!についてお伝えします。
 

英語は覚えることが多すぎる!

 
英語学習を始めて、覚えることが多すぎることに愕然とするという意見も多く、学生や社会人が挫折する理由の一つでもあります。
 
確かに英語学習において暗記しなければならない内容は数えきれません。
単語にしても、民間英語試験のTOEFL800点前後のスコアに必要となる単語数は8000語以上。高校卒業時までに覚えるであろう単語数が3000語前後となっています。
これでさえ、凄く多いと感じるでしょうが、それに文法などを覚えなければならないため、非常に多くのことを覚える必要性があるのです。
 
どれかが抜けていれば英語でハイスコアを獲得することはできないでしょうし、使える英語力を養うためにも必要不可欠な情報であることに違いないのです。また、この情報をどれだけ覚えたとしても英語が話せる様になる兆しがないというのも、挫折につながる要因と言えます。
 

覚える事も使い方が分かると覚えやすくなる

 
ただ単に単語をひたすら暗記するというのは苦となる作業に感じますが、文章構造の中にどうやって当てはめて使う単語なのかなど、使い方が分かると単語へのイメージもしやすくなるので覚えることが、きつく感じなくなります。
 
何のために、どうやって使うかが分からない。
これが、英語学習を複雑化させているため、まずは英語を正しく使う方法を理解する学習に徹することをおすすめします。
 
基礎力が低いまま英会話であったりシャドーイング学習を取り入れたところで、望むような英語力を養うことができません。しっかりとした基盤を築き上げた状態で、英会話やシャドーイングといった学習を取り入れなければ英語力は向上しませんので気を付けましょう。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語力を養うカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解し、英語の核を強化することにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
英語を嫌いになる理由としてあげられる、覚えなければならない事が多すぎる。
確かに単語や文法を覚えなければ英語は使える様にはなりません。ですが、英語の基礎構造や規則を理解することにより、どのように使えば良いかが明確になると英語力は格段に向上し、覚えるが厳しい作業ではなくなります。使い方が理解できると英語も分かりやすくなるので、基礎力をしっかりと高めていきましょう。

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