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LLM(ロースクール)に入るために必要なTOEIC TOEFL IELTSの点数解説!

2021/11/01

LLM(ロースクール)に入るために必要なTOEIC TOEFL IELTSの点数解説!

 
LLM(ロースクール)と聞くと、「英語でしかも法律について学ぶなんて難しそうだから、自分には絶対できない。」と最初からあきらめていませんか?現在ロースクールで学んでいる日本人の全員が、最初から英語ができたわけではありません。誰しもロースクールを目指す過程には、途中目標としてTOEIC TOEFL IELTSでの高得点獲得があります。
今回は、LLM(ロースクール)に入るために必要なTOEIC TOEFL IELTSの点数を紹介します。
 

LLM(ロースクール)ってどんなところ?

 
LLMはMaster of Lawsの略で、日本の法科大学院に該当します。
アメリカにあるLLMで1年間学ぶことにより、アメリカの司法試験の受験資格を得られます。なお、日本人がアメリカの司法試験の受験資格を得るためには、4年制大学で法律を修めて法律学学士が必要です。
 
LMでは、法律に関する応用科目を学ぶのでLLMは主に外国人を対象とした学校で、日本では法律に関する学士を持っている人に受験資格があります。
 

LLM(ロースクール)を卒業すると何になれる?

 
LLMを卒業し、アメリカの司法試験に受かれば弁護士になれます。
独立して活躍するだけでなく、大手企業の法務部に勤めることもできます。
法律事務所で勤務すれば、世界の超有名企業を対象とした案件にも携われる可能性があります。
 

LLM(ロースクール)を入学に必要なTOEIC TOEFL IELTSの点数

 
一般的には、LLM合格のためにはTOEFL100 ほどの英語力が必要だと言われています。
TOEFL100は、IELTS7.0、TOEIC880点相当です。
いずれにしても、とても高い点数が必要であることがわかりますね。
 

LLM(ロースクール)入学後と卒業後を見据えた英語の勉強が大事

 
LLM入学のためだけでなく、アメリカで弁護士として活躍するための英語力も必要です。
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで本当の英語基礎について学びます。
英語を無理やり日本語で置き換える方法で学んできた歪んだ知識を一度リセットし、一から「本物の英語」を積み上げていくことで、最短で確実に英語力上達の実感を得る学習を行います。
 
試験のための小手先のスキルではなく、「本物の英語力」を届けるLIBERTYで学ぶことにより海外での活躍も期待できます。LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語力を習得するためのカリキュラムを組んでいます。ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
今回は、LLM(ロースクール)に入るために必要なTOEIC TOEFL IELTSの点数を紹介しました。LLMを卒業すれば、海外で弁護士として活躍できるのでとてもかっこいいですよね。
LIBERTYで一緒に英語力向上を目指しましょう。まずは、無料相談という夢への一歩を踏み出しましょう!

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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