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英語習得の動機がはっきりしない人のモチベーション維持学習

2021/11/01

英語習得の動機がはっきりしない人のモチベーション維持学習

 
英語習得するには学習の動力ともなる目的設定は大切にしたいポイント。ですが、仕事で英語を武器にしたいなど英語習得に明確な目的をお持ちでない方もいると思います。今回は、英語習得の動機がはっきりしない人のモチベーションを維持する英語学習についてお伝えします。
 

目的はきっかけから

 
英語習得の目的を明確にすることで学習への熱量に変えることができるため、英語学習を始める前に最終地点を定めることが大切です。
ですが、英語を武器にして仕事で活躍したい、留学で学ぶための英語力を身に付けたいなど、目的がなく始める方もいることでしょう。
 
それでも、英語が楽しいから、外国人と会話を楽しみたいからといった何かしらのきっかっけがあるのではないでしょうか。
この楽しみたいという思いも学習へ励む十分な動機となり、動力となります。
 
ただし、英語レベルの目標を決めることで、目指す地点が定まります。そうすると学習計画が立てやすくなり、何を行うべきなのか見えてくるため、目標とする英語レベルについては掲げることが大切です。
 

英語学習の意欲を高めるのは成果

 
英語習得には継続が絶対条件であり、英語の習慣化を確立するまでは、どうしてもモチベーションに左右されてしまうものです。
モチベーションの上下変動を少なくし、安定を保つためには体調管理といった英語力とは間接的な要素にも配慮することが望ましいですが、大きくやる気に関わってくるのが英語力の成長度合いです。
 
楽しいというポジティブな気持ちで始めた英語学習でも、唯一のよりどころとなっている楽しさがなくなれば挫折につながります。楽しさを引き出すためには勉強感の少ない学習に励むなど、学習方法に工夫を凝らすこともできますが、思うように成果が見えなければ、自発的に芽生えている楽しさというのは失われていく事でしょう。
 
そのため、ネイティブや周囲の人の英語力と比較して落ち込むのではなく、段階目標を達成して成功体験を重ねたり、街中にある看板や英字を読めたといった小さな出来たをキャッチするアンテナの感度を高め成長を実感できる機会を増やしてあげることも大事です。
 

まとめ

 
英語を話すのが楽しい、英語でコミュニケーションを図りたいといった思いも、英語を習得する目的の一つです。目標を掲げても、楽しさを感じることができず苦痛ばかりで挫折してしまう人も多い英語学習では、大切な感情になります。
その気持ちを維持し続けるためには、失敗ばかりに目を向けるのではなく、できたことを意識的にキャッチするアンテナを張っておくことが大切になります。
 
また、日本で教わる定番でもある日本語英語や暗記型詰め込み学習では成果の見えづらい学習方法となります。誤った英語の捉え方を改善して、積み重ね学習を成果の見える勉強へと変えたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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