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横浜国立大学を目指す学生へ。教育学部や理工学部志望でも高い英語力が求められる時代に!?

2021/11/01

横浜国立大学を目指す学生へ。教育学部や理工学部志望でも高い英語力が求められる時代に!?

 
横浜国立大学は、難関の国立大学として知られています。
グローバル化が進む現代で活躍するためには、たとえ教育学部や理工学部志望でも高い英語力が求められます。
今回は、浜国立大学を目指す学生に向けて、受験で求められる英語力やその勉強法を紹介します。
 

横浜国立大学受験で求められる英語力

 
多くの学生が教育学部や理工学部を目指すにあたり、受験に合格するための英語力は必要だと理解しています。
そして、実際に小手先のテクニックだけで受験を突破してくる学生も少なくありません。
しかし、そのように合格を得た学生は大学生になってから英語でつまづく可能性が高いと言えます。
 
なぜなら、横浜国立大学受験で求められるのは受験勉強としての英語ではなくコミュニケーション力を重要視した英語だからです。
 
つまり、入学後に教育現場や学会で使える英語力が求められています。
そのために、横浜国立大学入試では会話文の空欄に単語を埋める会話問題やメールに対して返事を書くというスタイルの英作文も出題されるのです。
 
参照:横浜国立大学
 

大学に合格するために必要な英語の勉強はこれだけ

 
長文だけでなく、アウトプットを意識した実際の現場で使える英語。
それは、日本人が最も不得意とするものです。
不得意なのは、勉強の仕方が悪かったからではありません。
小学校から高校まで行われている、日本の英語教育による結果なのです。
LIBERTYではグラマーテーブルを軸としたメソッドで本当の英語基礎について学んでいただきます。
組み立てが難解なパズルのように感じ、苦手意識が強かった英語のマイナスイメージが取り払われると共に、Listening/Speaking/Reading/Writingスキルの基盤から底上げをするため、最短で確実に英語力上達の実感を得る学習を行うことが出来ます。
試験クリアするためだけの小手先スキルではなく、本来の姿である言語として高めた英語力で受験に挑むことが可能になります。
 

大学入学後にも活躍するには

 
教育学部を卒業して教員になっても、現代のグローバル化社会では多国籍の生徒・児童と触れ合う機会があります。
そのため、コミュニケーションとしての英語はより重要となり、英語のアウトプットによってはじめてコミュニケーションが成立します。
また、理工学部を卒業してエンジニアになっても、海外の最先端技術を学ぶには英語が必要です。
加えて、学会での発表は英語で行われる場合が多く、こちらでもアウトプットを重視した英語が求められます。
 

まとめ

 
今回は、横浜国立大学を目指す学生に向けて受験で求められる英語力やその勉強法を紹介しました。
グローバル化が進む現代では、たとえ教育学部や理工学部志望でも高い英語力が求められていて、それは会話の穴埋め問題や英作文の試験に表れています。
大学入学後・卒業後に活躍するためにも、日本の英語教育で不足しているアウトプットを意識した英語を学ぶことが重要です。

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