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慶応NY学院高校に入りたい学生へ。TOEFLスコアアップが入学への近道!

2021/11/02

慶応NY学院高校に入りたい学生へ。TOEFLスコアアップが入学への近道!

 
「慶応NY学院高校ってかっこいい!でも自分なんか合格できるわけない。」と思っていませんか?
慶応NY学院高校に合格するための英語の勉強法を知って、あなたも今日から取り組めば決して入学するのは難しくありません。
今回は、慶応NY学院高校の授業内容や入学に必要な英語力を紹介します。
 

慶応NY学院高校とは?

 
慶応NY学院高校は1990に設立された3年制の学校(高校)で、正式名称は「慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)」です。
英語では、「Keio Academy of New York」と表記されます。
 
公式ホームページによると、「慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)は、ニューヨーク州教育委員会に認可され、ニューヨーク州教育省に登録している私立の共学高等学校であり、慶應義塾唯一の海外にある一貫校」です。
 
現在公表されている情報には、次のようなものがあります。
 
・生徒数:262人
・教員数:54人
・1クラスの平均人数:19人
・出身校の所在国数:16か国
・卒業生数:2890人
・大学進学率:100%
 
少人数クラスの国際的な環境で3年間の高校生活を送れることがわかりますね。
 
慶応NY学院高校の授業内容としては、一般的な国内の高校と同じように社数理英のほかに、「日本語」と呼ばれる国語を学び、体育も3年間を通して行われます。
そのほかに、美術または音楽を1年間、保健や家庭科を1年間学びます。
さらに、「アカデミックエクステンション(放課後学習)」と呼ばれる課外授業があります。
アカデミックエクステンションは、「生徒の考え方や学問経験の幅を広げるため、通常の授業に加え、文学、歴史、テクノロジー、科学関係の講座を開催します。通常の時間割外での授業」のことです。
 
参照:慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)
 

慶応NY学院高校に入るために必要な英語力

 
慶応NY学院高校に入るためには、TOEFLの勉強をするのが近道です。
TOEFLの勉強をすれば、入学後も活躍できます。
次に記載する英語のテストに活かせるだけでなく、入学後もTOEFLが選択科目を選ぶ際に重要視されているからです。
 
入学のための英語の入学試験では、Vocabulary・Grammar ・Reading Comprehension・Writingの分野での英語の流暢さが評価されます。
Listening・speaking の試験はありません。
そして、試験時間は1時間で質問は英語のみで与えられます。
これからのことから、入学後も見据えた幅広い英語能力が必要であると言えますよね。
 

慶応NY学院高校に合格するための勉強法

 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで本当の英語基礎について学びます。
そしてLIBERTYの英語学習メソッドでは一生ものの『完璧な英語力』が身につけられます。
 
組み立てが難解なパズルのように感じ、苦手意識が強かった英語のマイナスイメージが取り払われると共に、Listening/Speaking/Reading/Writingスキルの基盤から底上げをするため、最短で確実に英語力上達の実感を得る学習を行うことが出来ます。
 
また、心理学にもとづく米国式の「サクセスコーチング」で定期的に面談やメールでのコーチングを行い、また個々の習熟度をモニタリングして的確にサポートを提供します。
「監視」するのではなく、「見守り/後押しする」ことで、中長期に渡り受講生のモチベーションを維持し、高い目標の達成を可能にしています。
 

まとめ

 
今回は、慶応NY学院高校の授業内容や入学に必要な英語力を紹介しました。
英語の入学試験や入学後の活躍を考えるとTOEFLの勉強をするのがおすすめです、
あなたも多国籍の人と一緒に学べる、夢のような学校生活に向けて一歩を踏み出してみませんか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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