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青山学院大学英米文学科の自己推薦入学は英語が得意な人におすすめ

2021/11/02

青山学院大学英米文学科の自己推薦入学は英語が得意な人におすすめ

 
青山学院大学といえば古き伝統があり青山ブランドで世間に名の知れている名門大学です。英語の青山とも呼ばれるくらい、昔から英語に力を入れていました。その青山学院大学では自己推薦入学の入試方法があります。特に英米文学科を志望していて、英語が得意な人や留学経験があり帰国子女の人にはおすすめです。
 

青山学院大学英米文学科の自己推薦入学とは

 
青山学院大学英米文学科には一般試験の他に自己推薦入学の試験を行っています。
自己推薦入学とは一定の条件を満たした者だけが受験する事の出来る入試方法です。
青山学院大学英米文学科は条件の中に英語資格の所有をあげています。
 
具体的には「実用英語技能検定準1級以上、TOEIC Listening&Reading 730点以上、Speaking130点以上、Writing140点以上、TOEFL iBT68点以上、TEAP(4技能)300点以上、IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア5.5以上」のいずれか1つを所有している証明書を提出できれば受験資格所有者と認められます。一次試験は書類審査、合格者のみ小論文と面接の二次審査に進むことができます。
 
参照:青山学院大学
 

英語の実力を試す二次審査

 
二次審査は小論文と面接が行われます。小論文は英文の課題文を読み、英語と日本語で文章を書きます。その為リーディング力、ライティング力が試されます。
また面接も日本語と英語で行われます。
面接官に対し適切な回答ができているかどうかスピーキング力が問われます。
 
このように試験に英語が使われますが他の科目の試験はないので高い英語力がある留学経験者・帰国子女・また英語が得意な人におすすめの試験方法です。
 
特に一般試験に比べると倍率も高くないので穴場の受験方法といえます。この自己推薦入学試験を受ける場合、小論文対策が大切になります。
 
専門知識のある方、もしくは学校や塾の先生に日本語と英語で小論文を添削してもらいましょう。また面接の練習も特に英語での受け答えがスムーズにできるように練習しておくことをオススメします。特に面接本番では緊張して英単語が急に出てこなくなってしまう可能性もあるので、普段あまり接点のない英語科の先生に協力してもらって練習するのも良いです。
 

まとめ

 
青山学院大学英米文学科の受験を希望する人の中で英語が得意な人は自己推薦入学試験を受ける事をおすすめします。小論文と面接は日英両言語で行われるので英語が得意な人には自分の実力を試す良い機会になります。受験する際には小論文・面接共に事前に練習してから試験当日を迎えることをおすすめします。

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