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東京学芸大学合格を目指す為に知っておきたい受験英語の特徴

2021/11/02

東京学芸大学合格を目指す為に知っておきたい受験英語の特徴

 
将来教員になりたいと思っている人にとって、東京学芸大学は憧れの大学です。東京学芸大学は教育学部に特化した古くからある大学なので、大学受験で東京学芸大学を志望する人も多くいます。しかし受験英語は特徴があり、合格するためには専用の対策が必要です。そこで今回は東京学芸大学の受験英語のポイントを紹介します。
 

東京学芸大学の受験英語の特徴

 
東京学芸大学の試験科目に入っている英語は他大学と比べても特徴が強い事で有名です。試験は120分間で長文読解、要約、和文英訳、自由英作文、リスニング(ディクテーション)で構成されています。
 
東京学芸大学の英語は「自由英作文とリスニング」を制する事で合格率をあげることができると言われるくらい、この2つの対策を強化して行う必要があります。ディクテーションとは読み上げられた英語を書きとる事です。1語1語全て書きとる必要があるので集中力が必要です。また聞きながら書いていく途中でもスペルミスがあると減点されてしまうので注意が必要です。
 
参照:東京学芸大学
 

東京学芸大学に合格するためのポイント

 
東京学芸大学に合格するため英語の試験では「自由英作文とリスニング」に特化して勉強を進める必要があります。試験にある長文読解・要約・和文英訳は他大学でも出題される事のである程度の準備はする事ができます。
 
しかし自由英作文とリスニングは個別で対策が必要です。自由英作文は日本語の文章を読み、それに対する自分の意見を英語で記述するものになります。その為まずは提起された問題を日本語で自分の意見をまとめそれを英訳していくという練習が必要です。
 
自由英作文は必ず学校の先生や英語学校の先生などに添削してもらう事をおすすめします。
またリスニングは、まずは日常的に英語を聞くことを習慣化することから始めるのが良いです。そして聞いたことを書き起こす練習を始め、ディクテーション自体に慣れるようにすることが必要です。ディクテーションは慣れが大切なので地道にコツコツ練習する事が大切です。
 

まとめ

 
東京学芸大学の受験英語は他大学に比べても特徴的です。特に自由英作文とリスニング(ディクテーション)は独自の対策が必要です。英作文はまず日本語で問題を理解し、自分の意見を日本語で要約したうえで英訳するのがおすすめです。書いた英作文は添削してもらうことも大切になります。またディテーションは慣れが必要なので、焦る事無く毎日コツコツ英語を聞く習慣を作り練習していきましょう。

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