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米国公認会計士について、資格を取得するために必要な英語力

2021/11/02

米国公認会計士について、資格を取得するために必要な英語力

 
米国公認会計士(USCPA)は、世界的にも知名度の高い国際資格の一つです。
日本国内から受験できる数少ない国際資格でもあります。
今回は、そんな米国公認会計士(USCPA)について、資格を取得するために必要な英語力についてご紹介!
 

米国公認会計士(USCPA)って?

 
米国公認会計士(USCPA)は、U.S. Certified Public Accountantの略で三大国家資格といわれる公認会計士の米国版、米国各州が認定する公認会計士資格です。
また様々な国籍の人が受験しており、国際的にも認知度が高いと言えます。
会社経営で必須となる会計・税務・財務などの基本的な能力が身につくだけでなく、すべて英語で行われる試験であることから英語力の証明にもなる資格です。
 

米国公認会計士(USCPA)になるとできる仕事

 
米国公認会計士(USCPA)を取得すると、大手監査法人やグローバル企業で働けます。
業務内容としては、会社が経営状態を判断するのに必要な経理関係の仕事に就く割合が高いです。
日系企業でも海外子会社を有しているグローバル企業は多く、日常的に英文会計の知識や業務が求められます。
そのような会社でグローバルに活躍できる人材になるために、米国公認会計士(USCPA)は有用な資格の一つです。
 

米国公認会計士(USCPA)取得者のTOEICの平均点

 
実際に外資系企業で働いていて、米国公認会計士(USCPA)の資格を有している人はTOEIC850点ほどのスコアを持っています。
やはり、試験はすべて英語で行われるため、会計・簿記知識のほかに高い英語力が必要です。
そのため米国公認会計士(USCPA)の資格を取得するには、英語を効率的に短時間で学び会計知識の習得にも時間を割かなければなりません。
 

会計知識を併せ持つ高い英語力を習得するには

 
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まとめ

 
今回は、米国公認会計士(USCPA)について、資格を取得するために必要な英語力と高い英語力を取得する方法について紹介しました。
米国公認会計士(USCPA)は国際的にも認知度の高い資格で、会計士としてだけではなく様々な企業で活躍できます。
しかし資格の取得には、英語力だけでなく会計・簿記知識も必要です。
英語は効率的に短時間で身につけられます。
ぜひ米国公認会計士(USCPA)の取得を目指してみてくださいね。

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