MPH留学（公衆衛生学修士）の修得を目指す学生へ

MPH留学（公衆衛生学修士）の修得を目指す学生へ

 
近年人気が高まっているMPH留学（公衆衛生学修士）ですが、「MPH留学（公衆衛生学修士）って？取得するとどんな仕事につけるの？」と思っている人はまだまだ多いです。
今回は、MPH留学（公衆衛生学修士）の修得を目指す学生へのエールをお送りします。
 

MPH留学（公衆衛生学修士）って？

 
MPHとはMaster of Public Healthの略で、日本語では公衆衛生学修士と呼ばれています。
名古屋大学医学部のホームページによると、公衆衛生学修士は「国際的に広く認知されている公衆衛生専門学位で、欧米では100年以上の歴史があります。日本では、近年各地の基幹大学にMPHコースが設置され、名古屋大学では平成29年度に開設されました。公衆衛生専門学位に対する評価は、今後ますます大きくなると期待されています。」と言われています。
国際的な学問であるからこそ、MPH留学をして世界レベルの知識を身につけるのがおすすめです。
 
参照：名古屋大学医学部
 

MPH留学を終えたらできること

 
公衆衛生学修士を取得すると、公衆衛生を中心とした衛生関連の職業に就くことができます。　　　　　　
例えば、次のような職業があります。
 
・医師
・保健師
・看護師
・衛生研究所の研究員や技師
・産業医
・産業看護師
・産業保健師
・衛生管理者
・国際機関の公衆衛生専門家
 
留学して、公衆衛生学修士を取得していることから最先端の知識を身につけ且つ英語力もあるとされ、それぞれの場所でのキャリアアップも目指せます。
また、近年ますますその重要性が高まってきているために、よりこれまでにはなかった分野での活躍も期待され始めています。
 

MPH留学に必要な英語力を最短で取得するための勉強法

 
MPH留学を目指す学生の多くは、理系出身者です。理系出身者は、英語に苦手意識をもつ人も少なくありません。苦手だからこそ、英語は最短で効率的に学ぶのがおすすめです。
例えば、試験の過去問題集にひたすら取り組むような英語学習ではやる気が起きないですよね。
 
しかしLIBERTYではグラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則性といった本当の英語基礎について学べます。
Listening／Speaking／Reading／Writingスキルの基盤から底上げをするため、最短で確実に英語力上達の実感を得る学習を行うことが出来ます。
理系科目の勉強をしながら、海外で通用する英語力を身につけることも可能になるのです。
 

まとめ

 
今回は、MPH留学（公衆衛生学修士）の修得を目指す学生へのエールを送らせていただきました。公衆衛生学修士を取得すれば、将来の活躍の幅が広がります。
LIBERTYで効率的に英語力を高めることができる学習法を学ぶことで、理系科目とともに英語力のステップアップも夢ではありません。